ライフのエンジンオイル購入・タクミオイルに関するカスタム事例
2021年03月14日 18時20分
2021年3月14日
エンジンオイル購入
ブン回してなんぼの、いかにもかつてのホンダらしいショートストローク高回転型エンジン、P07Aの素性を活かしつつ、吸排気系を見直し、更に独自の過給圧調整(0.5→0.8Kgf/c㎡以上)により馬力を上げ、通勤快速仕様として活躍中の愛車ライフ😄
また、軽くイジったエンジンと、やや車高を落とし重心を下げた軽量な車体とのバランスも良好で、サスアライメント調整の効果とも相まって、非常に運転がしやすく、通勤以外でもハンドルを握っていてなまら楽しいクルマに仕上がっている😁
しかし、課題もある。
それは、現在までの走行距離が10万キロを優に超えたP07Aエンジンのコンディションを現状のパフォーマンスのまま、これから先もキッチリ維持していくには、何をどうするか…🤔
そこでまず、油圧性能、潤滑性能、冷却性能を徹底して追求した高性能エンジンオイルを使用してみる事に。
選択したのは、TAKUMIオイルのフラッグシップモデル「X-TREMEシリーズ」
ざっくりではあるが、スペックは以下のとおり。
SN / CF 規格
100%化学合成油 (HIVI+PAO配合)
SAE粘度 10W40
動粘度 ( 40℃ ) 91.23
動粘度 (100℃) 14.74
実際に使ってみないと何とも言えないが、これはかなり密封性が高そうだわ〜😄
それと、同社のエンジン内部洗浄剤 S.E.C (スマート エンジン クリーン) 」もこの機会に再度購入。
この洗浄剤は、エンジン内部にこびりついたスラッジやカーボンを分解・剥離し、またオイルライン、オイルパン等に付着した汚れも浮き上がらせ、これらの不純物を古いエンジンオイルごと、まとめて排出させるというスグレモノ😄
※ S.E.Cを投入したら、オイルエレメントの交換は必須
オイル交換時期は、スケジュール通り5月初旬にするか、または車検時の6月中旬まで引っ張るか、現在検討中。
ともあれ、今のうちからこうして「弾丸ライフちゃん」のリフレッシュ計画は、着実に進行中!😉