みャア大佐@NEO OZINさんが投稿したカスタム事例
2019年03月23日 15時00分
馬上少年過ぐ 世平らかにして白髪多し 残躯天の許すところ 楽しまずんばこれいかん 人間五十年を数年過ぎ、 ↑の伊達政宗公の句をモットーに日々生きてます^_^ 現在は車はツーキングメインミーティングたまにツーリングたまーに、走り屋と言うより弄り屋で最近は維持り屋です、車以外の他の趣味もたまにアップしたりします、アップの回数は通常の3倍のスピードなのは私がみャアアズナブルだからなのでご容赦ください(^O^)
大好きなジーンズたち、
スタジオ・ダルチザン、古着で購入。
ビンテージタイプのレプリカジーンズ、みなリーバイス501XXに近づけるべく細かなディテールを再現してます、濃い新品は2万円超えしますが、
これは誰かが履いてアジが出てる逸品、数千円。
リーバイスのパッチは馬と馬がジーンズを引っ張っても破れないな絵ですが、ダルチザンのは豚と豚がジーンズを引っ張ってます^_^
後ろ、昔はレプリカメーカーもあまり無く、リーバイスの本物の古着を買いました、私が買った最高額は15万円を日本、8万円数本、そしてレプリカメーカーがどんどんと現れて、それらを履いてアジが出てる古着が古着屋さんで に出回りだして、僅か数千円で本物と変わらぬ見事な色落ちのレプリカジーンズを入手出来る様になりました、ジャンブルストアーなどのチェーン店系は、海外での買い取りでは無く国内での客からの買い取りがメインなので、
国内レプリカジーンズメーカーの古着がわんさか、私の様なヒゲ落ちジーンズヲタからしたら、宝の山の現在になってます。
スカルジーンズ、これも数千円、新品はやはり2万超え、それを買って履いてても、この様な見事なヒゲ落ちになるとは限りません、使用方法や頻度による、私の場合は休み以外、仕事では作業着に着替えてしまうのでなかなかこうはなりません、手っ取り早く古着^_^
後ろ。
シュガーケーン、レプリカフライトジャケットらのバズリクソンズと同じ東洋エンタープライズのレプリカジーンズ、これは新品でも1万台、
後輩の弟が履き込んだのを後輩が貰い、それを私がぶつぶつ交換で貰いました(笑)
後ろ。
普通のリーバイス501の古着、普通のは↑らの様に綺麗な盾落ちヒゲ落ちはなかなかしないんですが、たまに出くわす、最近ダメージジーンズ流行ってるから、昔と違って堂々と履ける様になりました^_^
後ろ、右ポケットに財布か何かの跡が出てます、こーゆーのが、
「みャアアズナブル、やたらと、好き」
リーバイス702、リーバイス自体も昔のビンテージの復刻やってました、今は分かりません、これは501XXの初期のタイプのレプリカ、昔コレ新品で2本買いましたが、色落ち断念で後輩らに売却、
てか私のジーパンヒゲ縦落ちなんかするわきゃ無い、1本を毎日履き込まず、いっぱい有るの色々履くから(爆)
これは古着、数千円^_^
ヒゲ落ちってのは、股辺りに出来る数本の横線の事です。
後ろ、これも右ポケットに財布跡が出てます。
古着屋さんでいいの見つけても、ほとんどがレングス(裾)長いです、みんな足長えなぁと思いますが、
構わず購入、買ったジーンズは、ドブ板通り内に有る行きつけの「グリーン商会」(フライトジャケットだジーンズでいくらつぎ込んだか)に持ち込みで裾上げ、ユニオンミシンが有るので、チェーンステッチで裾上げ出来るから、チェーンステッチはグリーンで買えばタダですが、持ち込みは2000円取られますが、私はジーンズの裾のステッチは絶対チェーンステッチでなければ嫌なので、必ず2000払って裾上げします^_^
唯一の色濃いシュガーケーン、細め、コイツは今までの様に諦めないで自分でアジ出す覚悟で新品購入、もう四年ぐらい、洗濯もたまにに控え出来るだけ履いてとたら、股あたりに段々とヒゲらしき雰囲気が出てきました。
後ろ。
そして最もしょっちゅう履いてるバズリクソンズ、
これはバズリクソンズで最初からダメージ加工して有るヤツで、メーカーがやるダメージ加工はみんなわざとらしいヒゲの付け方で(折り目付けてグラインダーなので円色落とす)、私は買いませんがコレは上手く出来てて人工的なわざとらしさが無いので購入しました、これはこのままで23000円でしたか、かなり洗濯してるんで全体の色はかなり薄くなってます。
後ろのヒザ裏のヒゲもリアルです、ポケットの星のペイントもお気に入り、第二次世界大戦時、リーバイスの501XXも、リアポケットのカモメステッチ、物資節約でペンキで書いていた時期があり、それらは対戦モデルとして高値が付いてますが、それと同じペンキ塗り、スレてペンキ落ちていく様がまたいいんです^_^
これは31インチの2本目、1本目は34インチでした、痩せてブカブカになり古着屋さんに売却。
てな感じで私のジーンズはみんな501XXレプリカなので、みんなジッパーでな無くボタンフライ、ボタンフライは社会の窓を閉めてく時は下から、開ける時は上からなので、出先でトイレに入ると、
いちいちベルト緩めて外してからボタンを上から開けて用を足さねばならないので、100%空いてれば大の個室に入ります(爆)
これらにスニーカーやブーツを履いて、フライトジャケットらを羽織り、ケツにウォレット突っ込んで、真鍮のチェーンで落下予防し、レイバンをかけ、まるでバイカーの様なスタイルでマツダロードスターに乗っています(笑)