GTOのDIY・GTO・キャリパー交換・ローター交換に関するカスタム事例
2019年11月29日 23時35分
GTO納車後のカスタム✨
オーバーホールした17インチ用キャリパーとローターを取り付けます。
ローターはブレーキクリーナーで清掃したあと耐熱シルバーで塗装してます。
こうして比べるとやはりローター径がデカイです✨
フロントはバックプレートと干渉することなく完全にポン付けです🎵
キャリパーも無加工のポン付けです✨
ブレーキホースは新品に交換してます。
ブレーキオイル交換とエア抜きをします。
唯一の難関はここで発生します。
非協力的な嫁の説得です😱😰
私「ブレーキを踏んで欲しいんだけど…」
嫁「はぁ?💢 アンタのしょーもない車に付き合ってる暇はないんだよ💢」
何とか説得して…
私「はい、ブレーキ踏んで~ 離して~ 踏んで~ 離して~ 止めて~」
嫁「いつまで続くんだよこれ💢 私忙しいんだよ💢」
こんなやりとりを前後左右で4回繰り返さなければいけません😱
本当に忙しいなら遠慮しますが、テレビ見るのに忙しいとのことで… 納得行きません😵
フロント完成です✨
走行するとローターのパッド接触面の塗料は綺麗に剥がれてくれます。
次はリアです。
キャリパー、ローターを外す前に必ずサイドブレーキを下ろしてブレーキシューがフリーな状態にします。
でないとローターが外れません😆
キャリパーを外してからローターを外しますが、もし張り付いて取れない場合は↑のようにローターのスタッドボルトの間にネジ穴がありますので、サイズの合うネジをねじ込みます。
これで簡単に外れます✨
外れました✨
で、リアのみバックプレートがローターに干渉しますので加工します。
取り替えるのもありですし、折り曲げたりノコギリで切断する方もおられるかと思いますが、私は…
金切ハサミで切断してます。
一番手っ取り早いのがこの方法です。
1分もかからず切断できます🎵
加工する箇所はここだけです✨
簡単簡単🎵
切断面は錆び防止のためラストコートを吹いておきます。
リアのローターもサイズアップされてます。
同じく耐熱シルバーで塗装してます。
ローター、キャリパー、新品ブレーキホースを取り付けます。
悪夢のエア抜きを済ませて…😅
リア完成✨
ホイールがいきなりAVSになってますが😆、純正17インチホイールを入れますと、キャリパーとホイール内側のギリギリ感がありカッコいいです✨
少し走行してアタリが出てきたらもうビックリです‼️
ブレーキの効きが全く別物です🎵
最近の車の感覚で踏んでもちゃんと止まってくれます😉