ライフのオートテストIn長柄・オートテスト・JC1ライフ・ホンダライフに関するカスタム事例
2021年07月06日 12時58分
「みんカラ」では、カタカナで「オイゲン」と言うネームでやってます。 以前は、ホンダライフ(JB5)でしたが乗換えて今は、ホンダライフディーバ(JC1)に乗っています。通算4台目のらです。 関東・関東近辺のオートテストにちょくちょく参加しています。
週末、雨でしたが千葉県で今年初のオートテスト「オートテスト in 長柄町」に参加しました。
ライフDIVAに乗換えて初のオートテストになります。
今回、ゼッケンは、「45」。出走数49台ですからかなり後の方なので前半のクラスに巧い方が揃ってるのでそれを見学しながらコース攻略です。
ゼッケンを初めて付けたライフDIVA,。
アンテナが見切れているのを気が付かず撮影。
エントリーしたKクラスの半分以上がコペンでコペン祭り状態でした(笑)。
コペンのオーナーの方々は、コペンオーナーズクラブの皆さんで皆さん気さくな方ばかりで色々と車の話で盛り上がりました。
今回のコースは、こちら。
前半2つのパイロンで想定した橋をクリア。その先にパイロンがかなりの曲者で橋を抜けてパイロンを左回りする時に2本目の橋の奥の左側との距離と角度がコース図より実際は、かなりの鋭角で自分も含め全参加者の3分の1位は、ここでパイロンタッチによるペナルティを受けていました。
後半にある電気信号の「Ω」の形に似たデルタゾーンも入り口と出口の部分が鋭角で侵入角度次第では、切り返しをしないと入れない場合もありここもなかなかの曲者でした。それをクリアしてゴールしても完全停止ゾーン内に止まらないとペナルティもあるので最後まで気の抜けないコースでした。
1本目は、前半の橋を越えた先のパイロンを意識し2番目の橋の左側奥のパイロンをギリギリ通過しようとしたのですが、まだJB5ライフの車幅感覚で走っていたみたいでパイロンを踏み+5秒のペナルティ。初のパイロンタッチでプチパニック。車庫入れゾーンもJB5ライフの感覚でバックで車庫入れをしたら予想以上に内角へ曲がってしまいタイムロス。車庫入れから「Ω」型のデルタゾーンへ向かうと入り口のパイロンを見失い危うくミスコースになる所でした。そこから修正し予想以上にキツい角度の出口のパイロンをクリアしてゴール。
なんですが昨年の同会場でのオートテストで完全停止ゾーン手前で停止と言う失敗をしたのでそれやらない様に慎重に停止。
1本目の記録は、40.136にパイロンタッチのペナルティの5秒が加算され45.136で15台中14位でした。
2本目に入る前にお昼休憩。
主催者が準備したお弁当で昼食♪
ボリューム満点で満腹になりました。
2本目は、1本目を踏まえて全体的に慎重な走行に切り変えたのですが慎重になり過ぎてタイムが伸びず
2本目は、37.548でした
特にペナルティやミスも無くメリハリが無さ過ぎでした。
最終順位は、Kクラス15台中12位でした。
「オートテスト in 長柄町」で参加者全員に配られた参加賞です。
自治体によってこの様に様々な参加賞が貰えるのもオートテストらしさです。
今回も含めコロナ禍で開催の為に対策をした主催者と自治体関係者の方々のお陰で無事に終え本当に感謝しかなく参加して良かったと思っています。
次回の千葉県でのオートテストは、11月末に君津市で開催を予定しているそうです。
自分の次に参加するオートテストは、8月に筑波サーキットで行われるオートテストにエントリーしました。