CR-Zのサイン盗み・東京ヤクルトスワローズ・阪神タイガース・渡邊大樹・星知弥に関するカスタム事例
2021年07月08日 15時52分
【本日は勝負の日】
※今回は全編「野球ネタ」しかも長編です。
そうです。7月7日は七夕🎋。
「つばくろう七夕祭り」です。私にとってはこちらが重要。
【ヤクルト対阪神、因縁極まる】
かつてのマートンのエルボー本塁凸による相川との乱闘、藤波投手の死球に伴う畠山、バレンティンとのいざこざ、今年の塩見、青木、山田への死球当てておいての勝利投手などなど他球団と仲良しプレーが増えた近年のプロ野球には無いピリピリ感のあるカードとなっておりますこのカード。大事な1位と3位での激突となる本日は3連戦の2戦目となるのですが、昨日の初戦にまた事件が起こりました。
【近本のスパイ行為疑惑】
※ネット記事抜粋
阪神が4点リードで迎えた5回二死一、二塁の攻撃で、左腕の田口麗斗が佐藤輝明に初球を投じる直前に、二塁走者の近本光司が膝に置いていた左手を横に真っすぐに伸ばして停止。その後、膝の上に戻した左手をまた1度、2度、シュッシュッと動かす不自然な行為をしたのだ。キャッチャーの古賀優大は、インコース高めにミットを構えていた。まるで打席の佐藤にそれを教えるような伝達動作にも見えた。佐藤はインコース攻めに苦しんでいるという状況もある。
それを見たヤクルト三塁手の村上宗隆は、佐藤にコースを伝達する違反行為だとの疑惑を抱き、左手のグローブで、近本を指して審判にアピールした。投球は、外角低めに外れてボールになったが、その村上の指摘に阪神のベンチが激怒。矢野監督と井上ヘッドコーチが大声で怒鳴った。
「ごちゃごちゃ言うな」
「絶対やってへんわ。アホ、ボケ!」
どちらが言った言葉かは不明だが、矢野監督が「やるわけないやろ。ボケ!」と罵声を飛ばしたことはハッキリと映像で確認できた。
暴言を浴びせられた村上は、矢野監督と井上ヘッドをにらみつけて三塁ベンチへ向かってノシノシと歩を進めた。
すると「動くな!こら!」と阪神ベンチからまたヤジが飛ぶ。三塁コーチの藤本敦士と塁審が立ちはだかり村上を止めたが、試合はストップ。ネット前で審判団を挟んで矢野監督と高津監督が協議することになった。興奮した矢野監督は喧嘩腰で“逆ギレ”して高津監督に向かっていった。両監督はオーバーアクションを交えて口論。
「こっちもやるぞ」という高津監督の声まで聞こえた。審判団から「紛らわしいことはやめてくれということですよ」となだめられ矢野監督はベンチに下がったが、一触即発の異様なムードのまま、約4分間、試合は中断したのでした。
【三塁手村上の抗議に対して罵声】
気づいた三塁手村上が抗議すると三塁側の阪神ベンチ井上コーチから「黙っとけボケカスアホ」と罵声が。三塁コーチがヤクルトにも在籍歴のある藤本コーチであった為間に入って事なきを得た感じであったが自軍の疑惑行為に対して指摘した若者に対する年長者であり責任ある立場の人間の対応では無いのは確かである。
【因縁深まる中、現地へ】
昨日の「サイン盗み騒動」が冷め止まぬうちに迎えた五輪前の大事な三連戦の二戦目。騒動の上に敗戦してしまい連敗すると厳しくなる戦いは3時間40分を超える大激戦に。燕軍の「山田哲人」が打てば虎軍の「佐藤輝明」が同点弾を放つ。そんな中で勝敗を分けたのが戸田(二軍)で鍛えてきた二人でした。
【きらりと光った戸田軍コンビ】
満塁のピンチでマウンドに上がった星投手は前打席ホームランを打っている
サンズ選手を見送り三振、佐藤選手を空振三振に斬って取る好投。また8回に好機で打席に立った
渡邊選手がレフトフェンス直撃の決定打を放つ活躍。試合結果は6対4でヤクルトスワローズの勝利となりました。
めでたしめでたし