インプレッサ WRXのパワステフルード交換・クスコAPRC SPECフルードに関するカスタム事例
2022年01月15日 15時39分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
土曜日の本日…
自分としては珍しく土曜日休み…ならば昨夜から夜行バスに乗ってオートサロンへ行くぞ〜っ!と…予定していたのですが、コロナのオミクロンへの感染急拡大……
はい……オートサロン断念いたしました。。😭
てなわけで…予定がなくなり……時間だけはあるので、GC8維持活動をすることにしました。
今日はパワーステアリングフルード交換です、使用するフルードはクスコのAPRC SPEC.フルードです。
コレはパワステフルードとしてはお高いフルードの部類になりますね。☹️
GC8は…特に前期型になるかと思うのですが、温度が上がってくるとキャップ部からのパワステフルードの吹きこぼれがよく発生するんですよね、自分はフルードで対処できないか色々なメーカーのフルードを使ってみたのですが、このクスコのフルードが1番安定しているので、ここ10年ぐらい愛用していますね。😁
一応…汎用パワステフルードクーラーを後付け装備しているのですが、ここまでしても選択するフルードによっては簡単に吹き出します。😖
クスコのフルードにしてからは、ほぼ症状は出なくなりました。😆
さて…フルード交換ですが…
エンジン、ミッションみたいにドレンがあるわけではないので、タンクからシリンジを使って抜き取っていきます。
抜き取ったフルードはかなり汚れていましたね、自分的には2年毎にと決めていたのですが、今回は怠けていて約3年ぶりの交換なので…まぁ…かなり汚れていて当然です。😔
新品フルードと並べてみたのですが、写真では汚れ具合が伝わりにくいですね😅
タンクからの抜き取りなんで、当然フルードラインにステアリングギアボックス内のフルードは抜き取りができないので、新しいフルードをタンク内に入れたらアイドリング状態で少しステアリングを動かしてポンプを作動させてフルードを循環させ、そしてタンクからフルードを抜き取り、再び新しいフルードを入れてを2回繰り返して、その後軽く走行してきて3回目の入れ替えをしてフルード交換を完了としてます。
この方法は自己流なんで正しいフルード交換の方法なのかは定かではないのは…ご容赦くださいませ。😅
あと…コレに不純物が溜まっていたのでクリーニングして綺麗してから戻します。
最後にフルード量をチェックして完了です。
タンク内を一旦は空にしたりしてるのでエア噛みが考えられるので、後日再度フルード量をチェックして減っているようなら補充をしてやります。
交換後…そんな期待してはなかったのですが、思いの外パワステポンプ作動音が静かになってメンテの大切さを改めて実感させられました。😅
何気に地味なメンテ作業ではありますが…
こんなメンテの積み重ねが今の29年目を迎えられていると信じて、これからも維持活動も続けていきます。🤣
それにしても…オートサロン行きたかったなぁ。。
コロナのバカヤロ〜ッ!!💢 😭