デリカD:5のHEMI 5.7L V8エンジンカバー加工取り付けに関するカスタム事例
2018年03月23日 23時16分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
デリカD5のエンジンカバーをカスタムするだけでは面白くないので、なんちゃってエンジン載せ換えてる仕様してみました。エンジンカバーはクライスラーHEMI 5.7リッター V8を使用します。
デリカのエンジンルームに入るの大きさに縦横切り落とします。固定はマジックテープなど使用します。
ARCのインテークチャンバー部分を切り落とし、コンセプトの純正風に仕上げていきます。この状態だとサイド部分が丸見えでスマートでないので、
サイド部分のカバーを製作します。アクリル板で大まかのカバーを製作します。
平らな板状態では収まらないので、ホットドライヤー湾曲仕上げをしてます。黒い部分はカーボンシートを貼った時に、角部分に丸みを付けるためにスポンジを貼ってあります。
こんな感じに仮止めして後はホットドライヤーで温めて曲げていきます。下の写真がカーボンシートを貼り終えて仕上がった状態です。
センター部分がシルバーでインパクト足りなかったので、オレンジレッドのカラーに塗り替え、ヘッドカバーサイドのHEMIの文字も塗りました。
見た目のインパクトと違和感を作り上げたHEMIのエンジンカバーです。気分はV8サウンドですが、あるパーツをきっかけにV8サウンドを手に入れました。このパーツに関しては説明よりもイベントで聞いてもらえると面白いと思います。
ノーマルと違いエンジンルームにボリュームを出す作業ができました。