CYBERさんが投稿したたとえばこんなカーライフ・美少女イラスト・オロチ・光岡自動車・イラストに関するカスタム事例
2020年10月17日 04時09分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
たとえばこんなカーライフ
車の数だけドラマがある!
今回は光岡自動車の大蛇(オロチ)です。
一度見れば決して忘れない強烈なインパクトを持つオロチは、富山県の光岡自動車から2001年の第35回東京モーターショーにコンセプトモデルとして出展。その際、予想以上の大反響を受け市販化が決定し、2006年10月よりめでたく販売されました。
しかし、国産乗用車としては最大の車幅2035mmという大迫力に対して、エンジンはレクサスのSUVであるRX330(トヨタハリアー)のものが搭載され、ミッションも5速ATのみという、おおよそスーパーカーとしては役不足感がありました。光岡自動車さんもその辺はわかっているらしく。オロチは見た目の優越感だけに浸って、雰囲気を楽しめる「ファッションスーパーカー」だ〜と申しております(笑)
そんな見た目強烈!中身ふつ〜な大蛇(オロチ)にぴったりの女子は!
ズバリ!
こじらせ系独眼女子です!
ファンタジー世界を愛し、自らを現世へ転生した堕天使であると豪語!周りはすっかりドン引きです(笑)。中学校教師である母親の日々の説教にも負けず、彼女は自らの眷属(従者、配下などの奴隷身分、蛇、狐、龍などの動物の姿をしている)であるオロチに乗り込み、戦い(誰と?)へとおもむくのである!
我、眷属に生贄を与えてまいる!
(ガソリンスタンドでガソリン入れてきます)
まあ実際にはこんな高価な車(発表当時の価格は1110万円!)とても買えないでしょうが、オロチが持つ日本一の禍々しさは、厨二病こじらせ女子の彼女にはぴったりだと思いませんか?
ちなみに大蛇(オロチ)のキャッチコピーは複数あり一つは
「本能の誘惑。煩悩の悦楽」
もう一つは
「このクルマは如何なる獲物も喰い破る!異能系最上位クラス!」
なんだ売ってる方も大概やなぁ。
ロゴタイトル無しバージョン。なんで厨二病の人って、とにかく羽根好きなんでしょうね?
キャラクター単体で、ちなみに彼女、運転中は安全のために、眼帯と背中の羽根はちゃんと外します。