愛車居酒屋🏮とっつぁん亭さんが投稿したとっつぁん都市伝説2に関するカスタム事例
2018年09月18日 23時01分
車歴30年以上のポンコツDIYカスタム大好きビンボ~なとっつぁんです 働く車から憧れの車まで車輪が付いてりゃ何でも大好き🎵な車おバカです。 現実のとっつぁんは恥ずかしがり屋な性格をしておりますので自分からはあまりフォローはしておりませんがフォロー頂けましたら喜んでフォローお返しさせて頂きます♪ 只今運営様に絶賛軟禁中🎵 | | ̄"" バカじゃないもん… |ω` l ⊂ ;゙ | / |U"""
【閲覧注意】
見ちゃダメ❗(・ε・`)こちらは先程の下ネタとは変わりますので怖い話が苦手な方は見ないで下さい。
実はこの某○山高原にはいくつか別のお話もございました…
それはとっつぁんも実体験したのですがそれはまた別の機会に……
それはとっつぁんがまだ若い遥か昔のお話…
ある日の夏の夜中とっつぁんがまだ実家暮らしをしていた頃…
2階でベッドに転がりながら愛車トランザムのカスタムプランをデイトナを読みながら考えていた夜中一時頃の事です
家の前に車が止まる音がすると何やら数人で玄関先でざわざわと騒ぐ音がしました…
とっつぁんが窓から覗くとそこにはまだ真新しいプレリュードの姿と妹の姿が…
実は妹の大学時代の女友達が新しい車を買ったでみんなで日帰り観光に行こうと朝から出掛けていたのでした…
母親は遅くなるなら電話をしなさいと言っていたので遅くなったので怒っているのか?
気になったとっつぁんは仲裁しようかと一階に降りていきました…
しかしそこには不思議な光景が…
とっつぁんが降りてみると母親は玄関先で妹や友人達の周りに塩を撒いていました…
とっつぁんは不思議に思い訪ねましたが誰も何も言わずわかりません…
すると妹は【今日は疲れたから明日話す】とだけ言い友達と別れ自分の部屋に戻りました…
翌日妹が部屋から出てくるとこんな話をはじめました…
それは先程の某○山高原でのお話です…
友人四人と真新しいプレリュードで鳥羽水族館や名古屋に出掛け楽しい時間を過ごしていたそうです…
久しぶりに逢う友人達と積もる話もあったのでしょう…
すっかり遅くなってしまったのです
今なら携帯で連絡すれば済みますがあの時代携帯もスマホなんて便利なモノもありません…
どうしようか悩んでいた時に妹はふと思い出したのです…
帰り道のトンネルを抜けたすぐ横に公衆電話があった事に…
それは先程のホットドッグ屋さんから50M程進んだトンネルの横にありました…
反対側に車を止めて貰い妹は急ぎ公衆電話に向かいました…
妹は公衆電話に入りテレホンカードを入れ実家に電話を掛けました…
しかし電話を何度掛けても雑音しかしないのです…
何度かテレホンカードを入れ直し掛けてみますがやはり雑音しかしません…
その刹那‼️
反対車線にいたプレリュードからクラクションが鳴り響きました‼️
妹が車の方を見ると仲間達が何か叫びながら必死で手招きしています‼️
妹が不思議に思いながら公衆電話から出ると仲間の1人が【○○ちゃん早くこっちにこい!】と叫んでいます‼️
妹は訳がわからず車に走っていくと車に急いで詰め込まれ車は急発進しました…
助手席で訳もわからず座る妹の後ろで仲間の1人が【ホントに居たの?】と訳がわからない顔の中後ろのもう1人は【居た…居た…ホントに居た】と怯えた表情で震えてる中運転手の彼女は【大丈夫だから大丈夫だから】と彼女達に話掛けながら急いで我が家に車を走らせました……
運転席と後席に居た二人が見たのは……
公衆電話で電話を掛けている妹を外からジっと立ったまま見ている女の姿が見えたそうです……
翌日休みだったとっつぁんは朝からその公衆電話に向かいました…
足元には妹から聞いた図柄の忘れたであろうテレホンカードが落ちていました…
何度も何度も電話を掛けた証拠の穴を開けて……
完