スープラのDIY・ステアリングコラム取り外し・パワステラック交換後の不具合。・結局、見せに出したのに、自分でやり直し…・ついでに、配線処理とダクトの水洗いに関するカスタム事例
2019年03月22日 15時54分
動きは、ちぃたん。心は、つば九郎をリスペクトし心の師と仰いでいるオッさんです。 人喰いバクテリアに感染し生死の境を彷徨ってました。 この2年で、二桁の手術を行って、死生観も若干変わりました…かな? 本人至って元気です。 こうなると、人間が先か車が先かって感じですな。
以前、パワステラックを交換したのですが…。
帰って来た当初から、直線路でハンドルが左に傾く…それも1/4も。
気を抜いてたら、指毎持ってかれる位です。
(ーー;)。
で、ラックに繋がっているコラムシャフトのスプライン部を右にコマをずらそうと。
ラックを切り離すか、コラムを外すかで…コラムを選択した訳です。^_^
金払って頼んで、これはなぁ…(´・∀・`)。
確かに、走行テスト繰り返さ無いと解らないだろうし、新しいラックには印も無いから仕方ないのだけれど。
走行テストしたのかしら?って感じ。
下に見えるは、ラック側の接続部。
シャフトを見ても、コラム側は触って居ないようです。
遮熱板を2枚外せば、アクセス出来るので、目安が有れば楽なのかなぁ?
此方、ハンドル側。
ボルトは、問題無く廻ったのですが…。
外していない所為か、このシャフトを上側にズラすにしても、嵌合部がギッチリと噛んでて、広がらない(´-ω-`)。
潤滑剤吹いたのち、少しこじって動くようになりました。
あれ?まだパワステ側ですね (〃ω〃)。
見ての通り、新しいラック部分を差し込んでるので、抜きやすいですから、楽でした。
この奥に、バルクヘッドを貫通し、カバーしている場所があるんですが、ごちゃごちゃした配線を、カバーで纏めてみました。
多少は、スッキリ〜…したかな?
( ´Д`)y━・~~。タバコは、もう吸って無いけど、一息。
写ってませんが、運転席側に這うダクトを取り外して、水洗いしました。
ダクトははめ込みなので、左側に寄せながら下へ…ふんっ!て感じで取れます。
かなり砂埃などがあるので、洗うなり拭くなりすると、臭いも無くなります。
ダッシュボードを過去に交換したのですが、その際にダクトは全て水洗いと、水拭きをしてます。
10年以上前ですけどね。
コラムシャフトを外した処。
ハイ、疑問ですね。何故、オイル缶があるのか?
答えは、コラムの配線類のカプラーを繋いだままだからです_(┐「ε:)_。
面倒くさがりなので、そのままで…ってなると、コラムが下がると配線が引っ張られてしまうので、抜きましょうね。
缶と、インシュロック…結束バンド、タイラップ、呼び名色々ですが、それも使ってます。
結果的には、スプラインを2コマ右に振りました。
1コマ毎の走行テスト繰り返したので、面倒でしたがリフトやウマを使わずに済むので、良しです。
バルクヘッドとのカバー部を取り付ける際に、カバー部にあるポッチをバルクヘッドに嵌めるのが、ちょっと面倒でした。