ランサーエボリューションのビッグスロットルに関するカスタム事例
2019年08月03日 19時47分
スロットルボディー交換計画。
以前から悩んでいた、ビッグスロットル化計画ですが、一番はスロットルボディにクーラント液が流れるのが疑問でした。
社外製のスロットルボディは、クーラント液が通る場所がなく、特に通す必要がないのではと思い、色々と構造を調べた結果として、冬季の凍結でスロットルバルブが動かなくなるのを防止させるのが目的で、関東南部在中私の地区では不要と感じたので、ビッグスロットル化を決意しました。
70mm径タイプ。
今回は、こちらのネットオークションで手に入る、70mm径ビッグスロットルをチョイスする予定で、インタークーラーパイプ径が70mmという事、ISCサーボが取り付けられる事、サージタンク側フランジとの接続で、ボルト位置寸法が64mmと一致するため、サージタンクフランジの小加工だけで済みそうです。
ちなみに、写真はCT9A用で、我がランエボⅥも純正スロットルが、CT9A用に加工取り付け済みですので、CT9A用に交換です。
こちらへ交換してから、LinkG4+セッティングに入ります。