ロードスターの麺屋べべ・読書・本好きの下剋上 第五部Ⅻ・香月美夜・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例

火曜日は！

なんか何をやっても上手くいかない。

早く年末休みになって、誰とも会わないで引き篭もりたい。

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【読書記録】

【66】,『本好きの下剋上 第五部女神の化身Ⅻ』香月美夜:著(TOブックス)

あらすじです。
古代の大規模魔術の成功と引き換えに、意識を失ったローゼマイン。
フェルディナンドと魔力を繋ぎ、女神に断たれた記憶の海を辿ってゆく。
領主の養女として旅立つ以前、兵士の娘だったあの頃。
大切に育ててくれた家族、愛してくれた彼ら――。
下町の人々との思い出が蘇る。
「……みんな……大好き」そして、始まる建領のための忙しい毎日。
ユルゲンシュミット初の未成年領主の就任によって、図書館都市アレキサンドリアの歴史が幕を開ける。
「皆様に祝福を！」——(表紙折り返しあらすじより)

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大好きな作品が完結してしまいました泣

スピンオフなどはこれからも出るようなので安心しましたが、本編はこれで終わりです。

本当に寂しいです。

今巻の前半はローゼマインが記憶を取り戻すまで。

中盤はアウブになる準備。

後半はお別れと再出発ってところです。

後半のお別れは、涙々でした。

今までのやり取りなどが思い出され、ジーンとするシーンばかりです。

ラストはまさかのマイン再登場。

フェルディナンドとの甘々シーンなど、かなり驚きました。

想像の枠外でしたね。

でもカミルにちゃんと姉だと言えてよかったです。

大好きな作品が終わってしまうのは本当に寂しくて残念ですが、ハッピーエンドで幸せな気持ちになれました。

この作品に出会えてよかった。

作者さんには、とりあえずお疲れ様と言いたいです。

素晴らしい作品を、ありがとうございました！

☆☆☆☆☆星五つ