RX-8のDIY・触媒ストレート・触媒交換・吠えろロータリー・排気音に関するカスタム事例
2020年08月18日 11時02分
おはこんばんにちは
皆様はお盆休み、いかがお過ごしになられましたか?
僕はほぼ出勤で2日しか休みがありませんでした。
休みがあるだけよしとしましょう(笑)
さて、今回はお盆休みカスタム企画
第1部 触媒交換
やっちゃいます!!
見る人が見ればメーカーまで特定できると思いますが、今回購入したのは
SARD製 メタルキャタライザー
通称:スポーツ触媒ってやつです。
…ですが、届いてみたらご覧の通り。
触媒部分が所定の位置から外れて、盛大にハメを外してます😅
これじゃあ使い物にならないので、
触媒部分を取り出します。
触媒はバールを突っ込んで、半分に割って取り出します。
正面からの衝撃は割りにくかったので、上手いこと横に向けてバールでつっつく戦法。
いい感じに割れてくれたので取り出せました。
ご覧の通り筒抜け♪
はい、今回は触媒ストレートを取り付けます(笑)
触媒交換前
触媒交換後
※エンジン始動直後、回転数が低くなってますが、気にしないでください。
さて、排気で遮るものが無くなったので、コンピュータの再学習をしなければなりません。
このままだとエンジンストールやフケが悪い状態になってしまいます。
以下に記述する内容はあくまで僕のやり方なので、参考程度にご覧ください。
①触媒交換後、エンジンを始動せず、バッテリーアースを外して、コンピュータをリセット状態にする。(アースを外して5分程度放置)
②バッテリーアースを取り付け、エンジンを始動させる。(ECVなどをつけてる方は開放状態でエンジンを始動してください。)
③かけはじめは回転数がいつもより高かったり低かったりしますが、すぐに学習するのでそのまま放置する。(5分程度放置)
④公道などで2000rpm以下を意識して慣らし走行を始める。(0〜50kmほど)
⑤3000rpm以下を意識して慣らし走行を始める。(50km〜80kmほど)
⑥4000rpm以下を意識して慣らし走行を始める。(80km〜100kmほど)
自分は上記で慣らし運転を終了させました。
神経質な方は、ご自分で慣らし走行を調べてください。
純正との比較です。
触媒がない分、純正より軽いです!
軽量化にもなる!?(笑)
慣らし走行が終わっての感想ですが、
とりあえず音量が上がりました。
排気の抜けすぎやトルク抜けはあまり感じません。(僕がそこまで敏感じゃないのもありますが)
心なしか、レスポンスも上がった気がします。
ヒールアンドトゥース!!
がやりやすい(笑)
音質というか音色は変わらないと思います。
次回はエキマニですかね😅
サーモバンテージを巻こうか迷ってます。
巻いた方がいいやらいらないやらで賛否両論。
多分巻くと思います(笑)
次回のカスタムに乞うご期待!
第2部へ続く…