Keiワークスのヘッドガスケット交換・タペットカバーパッキン交換に関するカスタム事例
2019年10月24日 07時28分
初めてこの車を見た時から一目惚れして即買いして横から突っ込まれ廃車になり、またkeiworks!笑 希少車ですが同オーナーや、車好きと仲良くなりたいです('A`)人('A`)ナカーマ 今やTinyRacing(タイニーレーシング)という チームも作ってます。 ミーティング主催などもしますので 機会があれば是非遊びにきてください( ´ ꒳ ` )ノ Twitter@sp_ryu_ca気軽にどうぞ|・ω・)ノ やぽ~|
おはよう御座います☀️
写真見て分かるように朝っぱらから
ハードなネタ行きますよ〜😂
今回はカスタムでなく修理です、はい!
タペットカバーパッキン、又の名をヘッドガスケット交換していきます
まず初めにインタークーラーを外す為
白丸の二箇所のホースバンドを緩めて
インタークーラーを外します
インタークーラーを外せたら
インタークーラーが刺さってたところの赤丸にウエスを突っ込むなりテープでふさぐなりして今からの作業でボルト、工具などを落とした時に誤って入らないようにしときます。
次にエアクリのパイピングを外すため
白丸とホームバンド二箇所、ボルト一箇所を外します
先程と同様に赤丸のエアクリ穴も塞ぎます
そしてイグニッションコイルカバーを外す為
白丸のボルト四箇所外します
次にイグニッションコイルを外す為
白丸のボルト三箇所と青丸のカプラー三箇所を外します
ヘッドに繋がってるホーム類の緑丸も外します
いよいよヘッドカバーです!
白丸のボルトを内側から順に外すとヘッドが開きます
ボルト外してもヘッドが開かない場合な固着してるのでゴムハンマーなどで叩けば外れます
このエンジンはアルミなので
叩くならゴムハンの方がいいです
鉄のハンマーで叩くとヘッドが凹みます
そして外したパッキンです!
もう劣化し過ぎてカチカチになり
ヘッド外しただけでちぎれました笑笑
21万キロ走ってる割にめちゃくちゃキレイだったので今回は掃除もせずにこのままヘッド戻します
あまりにも汚い場合は別ですが変にキレイにすると
洗浄につかったパーツクリーナーが残ってたり
拭き取ったウエスのホコリが残ったりするので
これだけキレイならそのまま戻したほうがいいです
パッキンが入るところだけキレイにしてパッキンをつけました
あとは逆の手順で戻して行くだけですが
このエンジンは白線のところに液体ガスケットを
塗らないといけません
これをしないとガスケットの寿命が来る前にオイルが漏れてきます
にしてもマジでキレイ😊
っあ長文のお付き合いありがとうございました
ここまでちゃんと読んだあなたは暇人ですね笑