86のマーさんさんが投稿したカスタム事例
2021年01月13日 16時06分
長文になりますので…
この前キノコを付けて夏のエンジンチェックランプ点灯時とよく似たアイドリングのばらつきや、停止間際にエンジンストールが起こりかける(ストールはしない)現象にて、エアフロセンサー清掃後にもマフラーエンドにススが着く現象も続くため、先週ノーマルエアクリボックスに戻し状態は安定しましたが、臭いモノは捨てる…では改善に至らない為あの後ずっと去年までと何が違うか?今と過去の画像を観ながら考えていたところ2点の要因が出てきました。
1つめは、キノコのサクションの取り付け方…サクションパイプにエアフロセンサーの取り付け部分があるんですが、水平位置にならず、向かって右側に回った状態に…
いつもキノコ部分は外さず、サクションパイプと一帯で取り付けますが、取り付け部分のHKSのロゴガ真上に来るように取り付けているにも関わらずセンサー取り付け部が右に回った状態にに…
思い当たるのは去年夏Aバックスにてキノコフィルター交換が無料と言うのでオイル交換ついでにお願いした後、名古屋へ向かう湾岸線走行中にエンジンルームから異音がして、下道に降りて調べるとサクションパイプを固定するキノコ部分と共締めするはずのステンレスバンドが外れていて、キノコ部分が外れ落ちかけていたことがあり、フィルター交換時に外さなくても良いのに、キノコ部とサクション部分を外されていて、取り付け時HKSのロゴ位置をサクションパイプ真上に合わされて無かったためその後そのまんまとりつけられているのを気づかずまた、少しくらいセンサーが水平でなくても良いかな?って甘い考えが反省点でした。
次に、2つめの原因は、1工程飛ばして作業してしまっていました。
それは、エアクリボックスをサクションパイプごと交換に当たりエアフロセンサーを外す訳ですが、夏場と今回に限りバッテリーのマイナス端子を外さず行った為コンピューターがリセットされないまま空気の吸入量の増えるキノコに交換後もノーマルエアクリBOXの時のままの設定で燃調を行う為アイドリング不調が起こった模様です。
コレらを踏まえ早速きちんとHKSレーシングサクションリーロデッドを取り付け5分ほどアイドリングし、10キロほど走行して燃調の学習をさせました☺️
はい‼️
やはり慌ててやったらろくなコトが無いですね😅
絶好調に戻りましたよ☺️
エアフロセンサー外し時にバッテリーのマイナス端子外し忘れにコンピューターのリセットされてなかったまんまキノコに付け替えたから燃調がノーマルエアクリ設定になっていてました😅
エンジンルームの見栄えも良くなりたしたよ☺️
燃調が上手く行き不完全燃焼が泣かなり、マフラーエンドの煤着きも無くなりました☺️