ランサーエボリューションのHKS GTⅡタービン・TOMEI東名パワード・Ignition Projects・クスコ サクションパイプ・FconVproに関するカスタム事例
2020年06月14日 19時26分
エボ1に一目惚れし、いつかは乗りたいとの思いで念願のエボ6を新車で購入し26年目を迎えました。ずーっと福岡県北九州市に住んでいます。コツコツ手を入れてここまで育てて来ました。 白黒の車が一番好きですが、一番嫌いな車でもあります。宜しくお願いします!
今回はエンジンについてご紹介します。
2017年7月に、14万キロ走行を機に、オーバーホールとチューンを兼ねて、4ヶ月間、Evoチューンでは最も有名なショップの一社である、G-Forceに預け、仕上げてもらいました。
エンジンは腰下を東名パワードの2.3Lで鍛造ピストン、フルカウンタークランクシャフト、H型断面コンロッドの仕様。ヘッドはHKS IN274°、EX278°をスライドカムプーリーと組み合わせてます。
タービンは、HKS GTⅡタービンを装着。
点火系はイグニッションプロジェクツのダイレクト独立点火システムです。
エンジンの制御は、F-CON V Pro でエアーフローレスのDジェトロ方式です。クスコサクションパイプ。
オイルキャッチタンクはHPI製のカーボンタイプ。
エキマニもHPIのSUS等長タイプ。
吸気系は、モンスター製のカーボンインダクションボックスにK &Nクリーナーです。
冷却系はKOYO製、またクーリングプレートは、モンスター製を一部加工、カーボンです。
燃料系はサードのフューエルレギュレータ、デリバリーパイプ インジェクターは850cc フューエルポンプも強化品に交換済みです。
ブローオフバルブは、信頼のおける、Evo Ⅸ純正品です。
以上、大変乗りやすいエンジンに仕上げてもらいました。
ずーっと乗り続けます。