GSのレクサス・お家で過ごそう・DIY・純正が好き・9月6日は黒の日に関するカスタム事例
2021年09月07日 02時53分
変態内装チェンジまでの道のり⑧
純正黒木目コンビハンドルに変更
19GSのステアリング交換記録。
この車両のステアリングは外した事がないので。
クラウン系と一緒のはずですね。
19GSステアリング交換記録なんて需要があるはずないと思いますが。
まずバッテリーのマイナスを外す必要性がありますね。
450hは補機バッテリーがトランク内の左側にありますね。
トランク内のカバー、プラスティリベット(クリップ?)を外して。
バッテリーのマイナス(黒)ナットを緩めて外す必要がある(エアバックが誤作動させない為?)
外したら、お茶休憩☕️でもして数分待つ必要性があるみたいですね。謎ですが…
私は、取り替え時に、もしホーン鳴るのが嫌なので、エンジンルーム内のホーンのヒューズを外します。
カバーのクリップ?を外して。ほんとこの手のクルマはカバーだらけ面倒くさいですね。
昔のクルマは手がズボズボ入るスペースが沢山ありましたね。
この中にホーンのヒューズがあるので赤丸部をパチンとして外しますね。
赤丸部にホーンのヒューズがありますね。
このボックスは横を摘んで引き上げないとヒューズが外しにくいのて、引き上げてホーンのヒューズを外します。
次は運転席座り、右足の上?ぐらいに、運転席ヒューズボックス内にSRSエアバックシステムのヒューズ10Aも抜いておく必要(メーカー推奨)があるみたいですが…
私は面倒くさいので外しません。(自己責任)
ここのメクラカバーを外して(左右)中に見えるトルクスT30で外さないとエアバックは外れませんね。
エアバック車は定番ですね。
T30トルクス以外で外すのは御法度です。(ナメたら終わり)
案外硬いので、トルクスだけで外せない場合は、メガネレンチ🔧を使いテコの原理を使うと簡単に外せますね。
緩めるだけで、ポロんととれないのでユルユルにした方が良いですね。
トルクスがユルユルになるとエアバックカバーがお辞儀出来るようになりますね。
これでエアバックカプラーを外せますね。
ピンク色部の黄色のヤツを精密マイナスで上にヒョコっと上げるとカプラー外せますね。
オレンジの方も同様外せばエアバックが爆発します(嘘)
上2つのスイッチカプラー類を外せば、後は真ん中の大物ナットだけですね。
無駄にプラスネジを外す必要性ないですね。
外したい人は外しても問題ないですね。
クロスレンチ19mmで、取り舵いっぱいすれば回りますね。
最初、人力だけで外そうと思い、1分ぐらい頑張りましたが…ガチガチ。
ツールを出すのが面倒でしたが…
初老なので、すぐツールに頼る事に。
ステアリングプーラーで瞬殺でニョキニョキ手前に出ますね。
外れたら黒木目ステアリングをスコっとハメて、50N-mぐらいで締め付け。
スイッチ類のカプラーをはめて、エアバックカプラーもはめて、T30トルクス締めて、メクラカバーをパチンと元に戻せばオッケーですね。
付いていたように配線類を取付ないと、ハンドルをクルクルした時に変にならないように気をつけて下さいね。
これでステアリング取付終了ですね。
センター位置を最初にコラムカバーに目印しておけば…
一発で決まる場合もあると思いますが…
エンジンルームのホーンのヒューズを元に戻して、カバー類を元に戻して。
最初に外した補機バッテリーを元に戻して。
ホーンが鳴るのも確認して、ライトを付けてスイッチの照明が点灯するのも確認大事ですね。
カプラー付けるのを忘れて取付ちゃうと、また最初からやり直しになりますからね。
バッテリーを外したので、色々初期設定(ナビ、ウインドウ、サンルーフ等)なってるので、諸々設定し直せば終了ですね。
工賃0円
外した事ある人なら30分もあれば終了しますね。
ステアリングが変わると気分も変わりますね。
交換作業より文章打ってる方が時間が掛かってる…