長島◯ークスさんが投稿したハイエースワゴン100系・ハイエース100系・100ハイエース・100系ハイエースワゴン・クォーターパネル交換に関するカスタム事例
2022年06月20日 02時07分
みんながやってることやってもさ。
懐かしい一世風靡した伝説の純正エアロシャコタン
オーバーフェンダーを辞めて純正フェンダーに戻すためにドア交換
ドア取外し
ノーマルと取り替え。
ほっそいタイヤならドア閉まる。
しかし、シャコタンすぎてタイヤが当たってドアが閉まらない為ドア内側を加工
くり抜いてボンデ板でアーチ上げ
これだけ上げると実は窓が全開しない。
でもこれでホイール履かせてもドアが閉まるようになります。
リヤフェンダーはオーバーフェンダー部分を切って鈑金で純正フェンダーアーチを作ろうと、オーバーフェンダーを切り始めたら
鉄板溶接オーバーフェンダー制作時のパテがかなり厚く、相当歪んでいることを考えると、鈑金で作り直すのは無理と判断。
クォーターパネルごと新品に交換することにしました。
ただ、クォーターパネルの仮合わせ、外し、削り、合わせ。
これが1人では出来なく作業が延ばし延ばしで。
過去に事故してパテでだいぶ直してた部分などを調整。
スタッドで引いたり裏側からかなり押したり。
カットして繋ぐ部分は本当は長めに切って削りで合わせるんだけど、パネルがデカすぎて何度も外して付けてが出来ないためピッタリを狙ったが切りすぎ…
もう一度細いのを切り出して
TIG溶接
これでクォーターパネル取り付けた後の溶接が楽チン。
さて、クォーターパネル外してここからはサビが出たらダメなので一気にやり切る作業。
パネルボンド塗布する部分のカチヲン塗装剥がし
塗装剥がし完了
こっち側もベルトサンダーで塗装を落とし足付け
急ぐ作業なので写真は撮れませんが、パネルボンドを両面に塗布し、均一に伸ばしパネルを接着
パネルがデカすぎて万力が全く足りず、場所場所で鉄板ビス打ちつけて固定
純正パネルのフェンダーミミ部分。
先に切っておきたかったが、ここを先に切っちゃうとクォーターパネル付け外しの時、強度が落ちて手で持てなくなっちゃうので後からカットします。
余裕を持ってカットして、ベルトサンダーでギリギリまで削ります。
バッチリ。
パネルボンドが固まったので、鉄板ビス取外し
MAG溶接
スポット溶接機あればいいんだけど高いので。
溶接完了
パネルの接合部も溶接
MAG溶接完了
溶接のビード削って、パテ入れて研いで。
サフェーサー入れてとりあえず終わり。
フロントフェンダー後ろの純正パネル
ハンドル切ったらインナーが当たるので加工します。
カット
ボンデ板をひたすら叩いて
形合わせてMAG溶接
こうやって少しずつ全周溶接して
見えるところは溶接のビード削って、とりあえずさび止め塗って終わり。
もう少しで塗装いけるかな。
エクィップはリペアに出すので、転がし用ホイールに変更。