356のキャブ調整・アイドルアップ調整・アイドルジェット・空燃比センサに関するカスタム事例
2021年06月14日 09時34分
糸魚川からの帰路、高速クルーズ(4速-3200rpm)中に燃調の薄さを感じた。理論空燃比は14.7だが旧車に於いてはパワー空燃比(12.0〜13.0)が良いと言う。濃い目の混合でエンジンを冷やす、と言う方も居る。
MJ130/AJ200→MJ135/AJ190に変更、ミクスチャー を5度ほど絞り微調整。4速-2000〜3000rpmでのトルク感も増しかなり乗り易くなった♬
真夏にオープンカーを乗るモノじゃ無いが、高温多湿な日本ではエアコンは必需品。コンプレッサーが回るとアイドリングは300rpm下がるので後付けアイドルアップ装置の調整を行う。
エアコンOFF→900rpm
エアコンON→1100rpm
RRエンジンはマフラーの温度がかなり高い。A/Fセンサーにヒートシンクを噛ませる・・・コレが驚くほどお高い😭
貧弱な造りのナンバーステーを堅牢な物に交換。
見映えより機能♬
手持ちアイドルジェットのエアホールの確認
#52→0.85mm
#55→0.75mm
#60→0.85mm
#65→0.75mm
うぅ〜ん、356のアイドルジェット交換ってキャブ外さないと出来ないし😓