コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2020年04月08日 00時01分
今日の日報。
今日はエンジンマウントと予定に無かったセンターシート化についてです。
分厚い鉄板を持ってきてなんとか穴を開けます。
出来るだけきっちりした穴がいいかと思われます。
自分はプラズマでフリーハンドで切り抜きました。
なんかめっちゃ綺麗に切れました笑
ハメて取り付けボルト穴を開けていきます。
ココもきっちり穴を開けて、ナットは出来るだけ低温溶接していきます。
この通りギチギチなので、ナット溶接で歪むと大惨事です。
コレでOK!
1周溶接出来てれば取れないでしょう。。
後はええ感じのサイズに大雑把に切っておきます。
コレはサブフレームに溶接します。
センターシート化するに当たって、ココらへんまでバルクヘッドと純正サブフレームを切除します。
ココから反対側へアングルが角パイプを溶接します。
っと、今日はここまで。
サブフレームは高張力鋼板の3〜5枚重ねなので、切除するのにとても時間がかかります。
ノコギリで切るのが1番楽だと思います。
僕はマキタの設備解体用レシプロソーを使用しました。
コレは工場の柱ですら切れてしまうほどです。
センターシートにしようと思った理由はFFだから加工するのが楽と言うのと、軽自動車で出来るだけ運転スペースを確保したい為です。
明日はシャーシ中心にやっていきます。