ちょいちょい緑さんが投稿したざっくり北海道小話に関するカスタム事例
2024年10月13日 23時28分
絡んでたらそのうちフォローするタイプ。 RCZ、春になったので弄りはじめました(^^)
なぜかミニチュアの様になった…
今回は長いです。
んで日曜は去年に引き続きニセコのハロウィンイベントに訪れました🎃
ハロウィン会場に奥さんを降ろし、自分は単独で興味のある所へ。
やっぱり神社(^人^)
ニセコ狩太神社⛩️
カリぶと!
こちらの神社には狛犬が四体
先ずは通りに面した鳥居の二体
進みまして…
拝殿近くの鳥居の
二体。
狛犬は神社によって造形が違うからとても面白い✨
ここの狛犬は尻尾がカッコいい
こちらには木花咲耶姫が(^^)
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)とは日本神話に登場する女神で、非常に美しく桜の花の名の語源ともいわれています。また作者不明ではあるものの、平安時代の初期につくられたとされる「竹取物語」のかぐや姫のモデルだとも伝わっています。
なぜここに…
ニセコ狩太神社を後にし…
別の神社へ(^^)w
苔生す石段が良い✨
仁勢古安神社(にせこあんじんじゃ)⛩️
ニセコアンヌプリの「アン」と関係がありそうななさそうな…
ありそう。
日本語もままならないのでアイヌ語は更にわからんです(^^)
こちらには狛犬二体
若干怖い…けどけっこうたれ耳
なんかモンスターぽい…
インプの時もそうでしたが
この車高でこう言う所に入って行くのは割と恐怖
しかもあーるしーずぃーはFFなので更に怖い(^^;)
倶知安に移動し「レルヒ記念公園」
レルヒってのは…
ざっくり北海道小話
テオドール・エードラー・フォン・レルヒ
1869年8月31日 - 1945年12月24日)は、オーストリア=ハンガリー帝国の軍人。最終階級は陸軍少将。日本で初めて、本格的なスキー指導をおこなった人物である。
ざっくり言うと…日露戦争に勝利した大日本帝国陸軍の研究のためドイツから1910年11月30日に交換将校として来日。八甲田山の雪中行軍で事故をおこしたばかりだったこともあり、日本陸軍はアルペンスキーの創始者マティアス・ツダルスキーの弟子であるレルヒのスキー技術に注目し技術指導を依頼。
新潟で初めて指導した後1912年2月、北海道の旭川第7師団へのスキー指導のため旭川市を訪問。4月15日21時30分、北海道でのスキー訓練の総仕上げとして羊蹄山に登るため倶知安町に到着。16日午前5時の出発を予定していたが、雨のため1日延期し17日に羊蹄山登山を行い、また羊蹄山の滑走も行った。レルヒの羊蹄登山には小樽新聞・奥谷記者も同行している。
ちなみに同時期に札幌で普及し始めたスキー技術はノルウェー式の2本杖式(ストック)
レルヒは1本杖式を伝えたがどちらの技術も習得していたんだってさ(^^)✨
凄いね!
ニセコ駅前に戻り「ニセコ鉄道遺産群」へ。
蒸気機関車9463号。
しっかりと保存されています。
昭和初期〜中期を感じますね〜
転車台に乗っている
ニセコエクスプレス🚆
湧いたイメージは「私をスキーに連れてって」
バブルを感じる
いろんな当時のストーリーを想像して思いを馳せてしまう
と、ニセコエクスプレスの保存車庫で音旅演出家ヴァイオリニスト大迫淳英さんのミニコンサートが。
ニセコ駅開業・函館本線全線開通120周年・ニセコ町名改正60周年を祝うコンサートでした✨
普段クラシックは聴かないし大迫淳英さんという方は存じ上げ無かったのですが、40分弱のミニコンサートはあっという間に過ぎるほど楽しみました✨
ヴァイオリンって歌声みたいだよね☺️
そしてこちらも去年に引き続き「ニセコ蒸留所」
日本酒の八海山が運営しているウィスキー等の蒸留所です🥃
去年は感じなかった甘い香りが漂っていた…
聞くと今年はピートを蒸留していたため香りが残っていたそうで☺️
まだ販売には至っていないウィスキーが飲めます🥃
奥さんは7年をハイボールで。
俺はただ見てるだけ…
ジンや日本酒も試飲出来ます☺️
俺は見るだけ…
で、帰宅。
良い1日でした(^^)