WRX STIのシフター交換に関するカスタム事例
2022年08月20日 07時31分
クラッチを変えて運転しやすくなったの良いものの今度はシフト操作のフィーリングを変えたくなりシフターを導入することに笑
シフトのブッシュ類を交換、シフトリンケージは強化ゴムにしカッチリ感は出ましたがストロークが長い。
調整式のシフターがあるのは前々から知ってはいたので購入しました。
交換は省略。
仕組みは要するにテコの原理です。
最下部のボールジョイントからミッションに伸びるアームのジョイントまでの距離を長くすればその分シフトストロークは短くなります。
ただ、その分シフトを動かす際に力が必要つまりシフトが重くなります。
それを軽減するためにシフトノブの取り付けバーを伸ばすというのもできますがそれでは本末転倒。
なのでシフトノブ自体を重くしバーを伸ばさずシフト操作を軽くするやり方でいきます。
STIのジュラコンが約150g、用意したRACESENGが300gとなります。
最終的に純正から比較してボールジョイントを15mm、シフトノブを20mm短縮しました。
とりあえず重い、それだけです笑
筑波山に行った際他のVAB乗りの方からこれは好みが分かれるやつだね〜と言われました。