ロードスターのバルブクリアランス調整に関するカスタム事例
2020年08月30日 21時46分
生まれも育ちも千葉野田市。 トラックの整備士やってましたのでDIYでやれることはやろうと思っています。 既婚してますので高い買い物は出来ないためなるべく安上がりにするべく奮闘してます(笑)
せーの!
どん!!
写真は使い回しではありません(笑)
排気側のバルブクリアランス調整するのに前回数値とシムの厚さを計測しましたが、そこからどのくらい厚みのシムが必要か調べたところ該当する厚みがない。
で、エンジン屋さんに聞いたところアウターシムのシムは鋼鉄で滅多に減らないと言う……。
4A-GでもBPでもカムやリフターが減るとの事。
で、良く見ると確かに減ってるリフター
こっちがその汚い手……ではなくまぁ正常なリフター。
まぁ正常な?
はい、中古です。
中古でシリンダーヘッド買いました(笑)
カムシャフト着いてましたので、リフターとシムを新品購入するより一気に揃えた方が良いかと。
一枚目の画像にしてリフター変えて、バルブクリアランス計測して必要なシム揃えてまた一枚目の画像のようにしてって手間を考えたらこっちの方が金銭的にも良いかと(笑)
無事に組んでバルブクリアランスもまぁ良いかなといった感じです。
シムもノギスですが計測したら普通に使えるので在庫で取っておきます。
中古購入したシリンダーヘッドには吸気側も残っているので何かあればそれ使えますしね(笑)