GTOの大幅な計画の修正・蓋を被せろGTO嬢・何かがおかしい・金田一少年か?・見事な考察に関するカスタム事例
2022年05月04日 15時05分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢 !🕵️♀️」
も「もどきの!🕵️♂️」
両「蓋を被せろGTO嬢🕵️🕵️その4」
も「ヒューヒュー🎷ドンドンドンドン🪘、パホパホ📯😊。」
(前回も今回も昨年12月5日の与島nationで撮っていただいたお写真です😃)
も「今回はゴールデンウィーク特別編で一日二本立てのダブルヘッダー投稿!謎解き編なのです。もどきはとんでもない思い違いをしていたのです😓。」
嬢「おいおい、私も読者様も何が何だか分かんない状態よ😳!」
も「謎を解く鍵は違和感。どうしてボルト🔩2本止めなのか?なぜ進行方向下にオフセットされているのか?答えは一つしかありません😤。」
嬢「その答えって何よ!🤔」
も「結論から言いましょう。蓋の形は↑これではありません😤。」
嬢「この面白い顔🤣のような形じゃないって言うの🤔?」
も「そうです!ベロ👅が付いてた筈なのです😤。」
嬢「この可愛らしい顔なのに、しかもベロ👅付き!……オホホホホッ😊!………💢このドアホが( *`ω´)!ドカバキドス😤✊」
も「ブフォ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)、ブフォ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)、ブフォフォ(-.-;)y-~~~」
嬢「ふざけるのもいい加減にしなさーい😠💢」
も「🤕ふざけてません💦。本当の蓋は↑こういった形の筈です。点線部分のベロ👅をアンダーカバー本体に潜り込ませていたのです😤。」
(↑カーセンサーネット「発掘!あの頃の試乗レポート」より)
も「🤕考えてもみてください。GTOツインターボはリミッターをカットすれば、ノーマルでも最高速260km/hを実測でマークした高速車両(ベストカーwebより)。海外テストではもっと上の値を出しています😤。その物凄い風圧をモロに受けるのがフロントのアクティブエアロ!そのアンダーカバーの蓋なのに、ボルト2本だけで耐えられる筈がありません😤。」
嬢「なるほどそりゃそうね🤔。」
も「すなわち、蓋の前方部分はベロ👅状となっており、ベロをカバーの下に潜り込ませている筈です。前方はベロで、後方はボルトで、300km/hの風圧に耐えられるよう固定していたのです。」
嬢「ふっ😏!実際にこのパーツの実物を見たわけじゃないでしょƪ(˘⌣˘)ʃ。結局あんたの想像じゃないの🤔?」
も「ふっ😏、謎は全て解けた!我々は確固たる証拠を既に何度も何度も目にしているのです。」
嬢「えっ🤯、どこどこ?」
も「何度もアップしているこの写真がなければ、最後まで気付かず仕舞いだったかも知れませんね😮💨。危ないところでした💦。蓋を支える台座が前方側には設けられてないのです。それは、ベロ👅を差し込む為です。」
嬢「😳鋭い!あんたよく気づいたわね。」
も「そうと分かれば、ソリオのオーディオレスパネルに利用価値はありません💦。何故なら、パネルにはベロ👅がありませんし、このパネルからベロは作れません😫。」
嬢「🤔じゃ、どう軌道修正するの?」
も「少し曲がる感じのプラスティックがいいですね🤔。でも100均のプラ板じゃ薄過ぎるのでダメ🙅♀️です。何か探しましょう!………あっ、これだ∑(゚Д゚)!これがあった😃!」
も「これは、もどきが新入社員の頃から30年以上日々使い込んでるバインダーのプラ部分。これがバッチリ合うと直感しました。GTO嬢とほぼ同期生のバインダーなのです。ボンビーで新車のGTOなんて高嶺の花だった新入社員時代のもどきを支えてくれたバインダー!必ずやお嬢も助けてくれるでしょう😤。」
嬢「大丈夫かな🤔?」
も「型取りした型紙にベロ👅を想像で足し込んだ形状と同じに、バインダーのプラ表紙をハサミで切り抜きました。」
嬢「あっ、いい感じだわ😲!」
も「よし😃!実際にベロを穴の前方に差し込んでみましょう!」
も「ビンゴ😃!全世界のGTOオーナー様注目です😤!これこそが三菱GTOツインターボフロントベンチュリカバー蓋の真の姿なのです。」
嬢「😳凄い!間違いないわ。これ正解よ😃。」
も「よーし、じゃ仕上げに掛かりますよ😃!この蓋を三菱純正品と見紛う程に仕上げて見せます😤。」
よく気づいた!もどき😃!
どうぞ褒めてやってください。
ソリオのパネルを2本ボルト止めしたのでは、生き残った片方のボルトもろとも早晩高速道路の風圧で破損していたと思います😱。
次回連載最終回
32年前と同じ姿に戻ったGTO嬢と出会えます。