フィットの警告灯点灯に関するカスタム事例

こんにちは。
さて、先日投稿しました警告灯点灯の診断の為に、夜勤明け朝一でＤへ行ってきました。
先ず警告灯点灯の原因は、空燃比が濃いらしいのですが、Ｄの診断だとスロットルボディへのカーボン付着率は25%で、それ位の数値で警告灯が点く事は無いとの事でした。
では何故警告灯が点灯したのか？
「◯◯さん、エアクリ変えてますよね？」

ほら来た。実際これ言われた瞬間笑ってしまいました。
つまり、エアクリが汚れまくってる可能性もあります的な話しだったのですが、それは100%無いと答えました。

これFITのメンテナンス履歴をiPhoneに保存してるんですが、エアクリの清掃はきちんとやってるんですw

結局、診断からデーターをリセットして警告灯は消えましたが、スロットルボディ清掃の見積もりを依頼して
来年の1月4日に作業予約をしてきました。
スロットルボディを車輌から完全に外して清掃してもらえるそうなので、年明けが楽しみです。

因みに年内は作業が無理みたいで、診断を待っている間もピットには次から次へと車輌が入っていってました。
サービスキャンペーンのスマートキースイッチの対応に追われているのは一目瞭然でしたね💧

何はともあれ、今回の件でもまた一つ愛車の事が解ったのでひとまずは良かったと思いたい(笑)
またＤはやはりノーマル車輌をベースに話をしてくる事も十分過ぎる程体感出来ました。

最後に担当サービス責任者と交わされた会話です。

「作業の際、マフラーを取り外す必要があるんですが、◯◯さんのマフラー外品ですよね~。その件で作業当日ご連絡差し上げるかも知れませんが.....」

「いいですよ(笑)、ホンダツインカムのマフラーですから。何の問題も無いはずですし」

お後がよろしいようで。
FITだけでは無く他のホンダ車輌でも起こり得る警告灯案件の様です。是非参考になさって下さい。