コペンのL880K・コペン・ブローオフ撤去・ブローオフレス・祝日の無駄遣いに関するカスタム事例
2024年11月05日 00時04分
ブローオフを撤去したのち、いらなさそうな配管を取りまくってメクラしまくってたらブーストが0.6で止まってしまう問題、無事解決しました。
写真はブローオフ撤去前です。
矢印の指すこの配管。VSVをキャンセルして移設しているこの状態ではブローオフのリターンパイプにつながっていますが、純正状態だとVSVにつながっています。
撤去したときはこの配管も一緒に取っ払ってアクチュエーター分岐部にメクラしてしまいました。
この配管、パイプの部分とホースの部分に別れていてホース部分にオリフィスが挿入されていているのですが、ブローオフを撤去したときの正しい処理はこの配管をメクラするのではなく大気解放状態にする、でした。
配管をまるごと残してもよかったのですが、エンジンまわりをスッキリさせたかったのでパイプ部とホース部を分離させ、オリフィスの挿入されているホース部分だけにしてオリフィスが抜けないようにバンド等で処理したのち、高熱になる箇所に当たらないようにインテークホースにタイラップで固定しました。
写真は前の投稿の再掲です。
半日くらいみんカラとCARTURNとコペンオーナーの個人ブログを見まくって途中で眠くなって寝てしまったのですが、夢の中でもエンジンルームの配管をイジってました。
いちどブローオフ撤去前に戻し、ブーストの掛かりを確認。そこからブローオフのみを撤去して他の配管は残したまま試走してブーストがちゃんと掛かるのを確認、その後ほかの配管の撤去やメクラしたりしなかったりの色んなパターンを試して現在に至ります。
ゆくゆくはバッテリーを移設したりヒューズボックスもどっか見えないところに隠したいです。そういえばコペンでワイヤータックみたいなことしてるの、あんまり見ないですよね。