ロードスターの故障中・エンジンストール・突然死・小さい秋見つけたに関するカスタム事例
2021年10月15日 18時33分
NDロードスター高速道路での突然死の原因がようやくわかり修理しました。
結論はスタータースイッチ。ここが壊れて漏電、短絡等の不具合がでて、更に燃料ポンプまで焼きつかせてしまってたらしいです。
これがわかるまでディーラーに入庫して約1ヶ月の時間と26万円の修理代がかかりました……いや、まさか新しい車でこんな壊れ方するなんてマツダさんそりゃないっすよって気分ですが壊れたものはしゃあないですね……。
しかし壊れないと思って新しい年式でも結構な壊れ方しますね……しかし修理代が悲しい。予定していたタイヤや走行会は年明けまではお預けですね。
ちなみにNDロードスターの突然死の原因はいくつかあるようで調べたり教えて頂いた感じ、
1 サイズ違いのバッテリーを入れた場合
2 イモビライザーの突然死 ECU交換が必要
3 今回のスタータースイッチ不具合による漏電
4 幌フィルター目詰まりによる漏水
5 スマートキーの不具合
等の不具合はあるらしいです。他にも細々とはあるみたいです。古い車はメカニカルな壊れ方ですが現代車両は壊れ方も難しくなってきましたねぇ……。
ともあれNDロードスターや最近のマツダ車に乗ってる方は電装系がおかしくなったタイプの突然死の時はスタータースイッチを確認してみてください。