RUさんが投稿したカスタム事例
2024年01月20日 20時38分
後輪駆動車が好きです。 1989ウエストフィールドSEIをこつこつ?4年間レストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32)等です。 春から秋は車のレストアやメンテをしてますが、雪が降ると車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、最近は後輪駆動車のイラスト描いたり。 フォローされたら、フォロバしま〜す😆 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
R2の自作ツインキャブの動画があったのでアップします。
冷間始動時はいちいちエンジンカバーを開けてチョーク引かないとエンジン掛からないので、
室内の純正チョークレバーのワイヤーとつなげてOKO2機のチョークを引ける様にしてました。
さてエンジン掛けます。
購入時はアルミシリンダーヘッドボルトの穴がゆるゆるなので10mmタップに加工してガスケットを薄くし、ガッチリ締め付けました。
他はミューワンオートラボのフルトラと40000vコイル。
ホンダライフの電ポン。
R2SSマフラー。
と、自作アルミインテークとケイヒンのコピーのOKOキャブをツイン取り付け。
千葉の大雨でエンジン水没しなければまだ乗ってたと思います。
今時の車で110k連続走行は普通ですが、1970式の360ccだとノーマルではほぼ無理、、90kぐらいで『ヒー止めてくれー』ってクルマが叫んでる感じでした。
あれこれいじり、105kぐらいなら何時間でも走れる車になりました。
エアコンは無いけど、フロント窓直下から走行風がいい感じに入ってくるので、関東の真夏でも扇風機を回せは快適でした。
友達からワンセグ付きナビ貰ったり、快適カーみたいになって凄く気に入ってましたw
昭和44年ごろの設計なので、高速を100k以上で連続走行するテストはしてなかったのか、100kmぐらい走るとノーマルのマフラーエンドもR2SSのチャンバーマフラーのマフラーエンドも千切れました。
溶接できる知人に頼んで、バイクのタコ足をカットしたものをガッチリ溶接して貰ったら千切れなくなり安心してあちこち走ってました。
いいクルマだったなー。
水没してから調子悪かった頃のですが、高回転まで回した動画はこれだけでした。
今思えば、ドナー車のエンジンシリンダーを流用したのですが、年数が年数なので、ガスケットが少し抜けていたパーツだったかも知れません。
あと、ホンダの2Stオイルを一時的に入れたのがダメっぽいです。
スバル360ccにはヤマハかスズキの2St用が良いです。
ホンダの2Stオイルは粘性が硬すぎてスバルの2Stのエンジンに入れると変になります。。。。