くぬぎチハヤさんが投稿した奥多摩観光に関するカスタム事例
2021年08月11日 06時18分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、前回に引き続きまして
[奥多摩を歩こう・後編]を、お届け致します。
日原鍾乳洞を後にしました筆者は
奥多摩湖駐車場へと向かうのでした。
[トンネルを抜けたら〇〇]という表現は
新たな世界へと繋がる時など
古くから使われ続けている表現ですが
この日は、トンネルを抜けた先で戦友たちが
手を振って出迎えてくれました。
(顔には出しませんが嬉しかった筆者です)
3車3様な、FC3S/3C。
するとそこに、1台の電気自動車が
しずかーに、隣に駐車したのでありました。
CT上で、お名前だけは
存じ上げておりました、いわたんさんと
ご挨拶をさせて頂きました。
日産リーフ、電気自動車という先進な存在___
高度成長期の時代から[自動運転車]と
同じく[電気自動車]は[夢の車]と
言われ続け、販売を待ち望む声が
高かった一方、いざ販売が開始されましたら
筆者の様な、超アナログ人間が思いのほか多く
未知な塊に対しまして、臆してしまい
指を咥えているだけの方々が
街を見渡しますと、多いこと多いこと・・・
(初代&2代目も含めて遭遇率の
なんたる低さよ)
そんな中、いわたんさんは
DIYやレジャー活動など、車遊びを
積極的に楽しんでいらっしゃる姿勢は
筆者も見習いたい面であると
いわたんさんの過去の投稿を読ませて
頂きまして、感じたところであります。
(謎のヨイショをする筆者)
・・・オヤ? ソウチャンサンノ
スガタガナイノデスガ、ナーゼー?
神聖不可侵な休日と、言わずもがなな
悪天候ですので、残念ながら不参加なのかと
思いましたが、情報通な方々から話を聞きますと
これからw、こちらに来ていただけると
いう事ですので、それまでFC3台での
リトラ撮影会といきましょう。
・・・っと思いましたら
おやおや?
世界ランク77位さんの3Cの
ライトが、片方しか上がってませんね。
それはまるで、眼鏡と蝶ネクタイを付けた
例の坊やよろしく、毎度・・・
いや彼の場合、我々の前だからなのだろうか
何かしらの事件を毎回、起こしてくれるのが
[世界ランク77位]という男であります。
※単純なミスや、施工の失敗は誰にでも
起こり得る可能性はありますので、今回の
原因は記載しませんので、ご了承ください。
私も、他人様の事を言えませんが
車屋さんが嫌がる事の、一つに
素人DIYの後付け電気配線があります。
(先述の記載しないとは一体?)
通電→点灯や、通電→音が鳴るなど
そこまでの過程は同じでも、そこから先の
配線の纏め方は、千差万別ありますので
「ヨシ!」の度合いにより、昨日まで
大丈夫でも、運の悪さにも似た事故率の高さは
所作や背中など、お人柄を見てますと
自ずと予想が、出来るものであります。
そういった意味でも、今回
世界ランク77位さんが、痛い目を見ました
[OKUSAN置き去りの刑]もとい
[オレンジの閃光事件]は、明日は我が身と
身が引き締まる思いでありました。
その後、リトラは無事に復帰しまして
満を持して、エンジンを掛けようと
愛車のキーを捻る、世界ランク77位さんですが
その顔から、みるみる血の気が引いていくのを
我々、取材班は見逃しませんでした。
ー エンジンが掛からない ー
(セルが回らない)
そんな中、奥多摩湖へと続くトンネル方面から
空気を震わすほどの爆音と共に
複数のロータリーサウンドが
近づいて来るのであった。
来た!
[悪ノリおじさんグループ]の登場である。
成功者は言う、人生はタイミングであり
出来るか出来ないんじゃ無い、やるんだと。
まずは目前のチャンスを、モノにしてから
壁を、どのように登るかを考えればいい。
そういった意味では、世界ランク77位さんが
何かを持っていたのか___
それとも、エンジンが掛からない
このタイミングに間に合った
そうちゃんさん達が持っていたのか___
何にせよ、絶妙なタイミングとなった
この瞬間に、邂逅する事となった
一同の不思議な縁を前に、筆者は
ただ可笑しくて笑い続けるのであった。
動画の、続きです。
大事な事なので、2回も言ってくださる
師匠の鑑である、そうちゃんさんと
それよりも、エンジンが掛からないのと
雨が降ってきて、慌てる弟子の
世界ランク77位さん。
コレだけでも、オモシロイw
(時代の目撃者として
カメラマン冥利に尽きる、瞬間です)
その後、ブースターケーブルの出番と
なりまして、無事にエンジンが
掛かるようになりました。
ふみさんと、お話をさせていただく中で
メカメカしい、リトラ構造されている理由を
教えて頂きました。
そういった興味深い、お話を聞けましたのも
今日という日が、あったからだと思いますので
本当に、ありがとうございます。
しょんぼりーぬ。
世界ランク77位さん
地元の名産品を、ありがとうございます。
〜お昼ごはん〜
野郎ども飯を喰いに行くぞー!、という
掛け声と共に、駐車場の近くにあります
[水と緑のふれあい館]に移動をします。
名物であります[小河内ダムカレー]ですが
流行り病の影響を受けまして
提供を中止しておりますので
ご注意ください。
そんな私は[山菜うどん]を注文しました。
いただきまーす!
外に出まして、空を見上げますと
雨雲は去ったようで
これ以降、傘の出番は無くなりました。
泳げそうなポイントを探しているのかな?
残念ながら・・・
[ドキッ!ポロリもあるよ ひとり水泳大会]の
開催は、流行り病の煽りを受けまして
中止になりました。
それではココから、師弟の掛け合いの
裏側を見ていきましょう。
(決めカットは他の方の投稿を、ご覧ください)
その1、弟子の仇は師匠が討つ。
(すまんな、ゆりこちゃん)
その2、ロータリーの神様が組んだエンジンに
触れ合い隊。
(隊員1名、メンバー募集中?)
その3、男は背中で語る。
(筆者も、あまり大きな声では言いませんが
[努力の褒美は昨日の自分を超えた先にある]
という言葉を常に、胸に抱いております)
そんなこんなしておりますと
エボXに乗っておられる
ショウさんが、いらっしゃいました。
「お久しぶりです、こんにちは」
せっかくですので、気になる隣の車の
アレやコレを覗いてみるとしましょう。
この日に、お集まり頂いております
4台のFC型RXー7ですが
外観からして、個性の体現とも言える
ふたつとして同じ個体が無いスタイルに
なっております。
そして、ボンネットを開けて心臓部を
見させて頂きますと、前期x後期xATという
差異の発見と共に、細かな拘りや配慮が
カッコいいへと繋がるなど大変、勉強になりました。
談笑する、一コマ。
あっという間に良い時間になりましたので
名残惜しいですが、そろそろ解散の
時間になりました。
まぁ色々ありましたが
最後には、世界ランク77位さんの3Cの
エンジンが掛かるようになりましたので
安心出来た、というものです。
それではまた、次の機会まで
お元気で、またねー。
〜家に帰るまでが、奥多摩観光です〜
という事で、以上が
[スーパーリトラミーティング]に
なります。
主催者的には多種多様な、パカパカ車の参加を
望んでいたようですが、結果的には
顔見知りな方々との、打ち解けた集まりに
なりましたので、天候を考えましたら
よく来てくださいました、という所であります。
本日は、お疲れ様でした。
そしてまた、お会いしました時には
よろしくお願いします。
楽しい1日でした。終わり!