RX-8のOdula/OVERDRIVE・GTウィング装着・リアスポイラー取り外し・DIYに関するカスタム事例
2022年07月18日 04時16分
2019年4月に、マツダ RX-8(2008年3月 後期型 AT)のオーナーになりました。皆さんよろしくお願いします。東京在住です。 車歴 スズキ)エスクード→三菱)RVR→BMW318→BMW320→ベンツ1Box→三菱)TownBox→三菱)エアトレック→プジョー307→VW)GOLF5GTI→vw)up→alfa mito→マツダ)RX-8 Twitter:reminanami
2022年7月17日(日) 16時 走行距離 86,267km
【マツダ RX-8後期型(AT)】
①純正リアスポイラー 撤去
② Odula製 RX-8/カーボンGTウイング 品番SE011 追加
※メーカー販売価格 98,000円(税別)+クリア塗装オプション
■実施場所:自宅
■価 格:①62,000円(部品代、税込、送料別2,520円)
②工具(ヘッグスローブレンチセット T40・カーボンスクレーパー)
③消耗品(3Mクリーナー30、3M両面テープ、Holtsウレタンクリアコート スプレー、Holtsすき間シール剤クリア、耐水ペーパー、パーツクリーナー、
追加ステンレスボルト M6×25mm 8本、ゴムワッシャー8×20mm 厚み2mm 4個、ステンレスワッシャー 16個、ステンレスナット M6 8個)
テスト用にステンレスボルト M8×20mm、ナット、ワッシャー、ゴムシート厚み 1mm
↑ RX-8に GTウイングを装着
※純正リアスポイラーを外した際の汚れが強固で一旦諦め。後日 コンパウンドを使用して綺麗にします。
※パーツクリーナーと、のり剥がしだけでは限界。
※GTウイングもコンパウンド入りWAXで後日 艶が出るまで磨きます。
↑ 後期型へのGTウイングの取付は、トランクに空いてある4個の穴を流用。
トランクとステーの間に、厚み1mmのゴムシートをカットして使おうと考えていましたが両面テープを厚いのを購入した為、ゴムシートは使いませんでした。
↑ のり剥がしと、パーツクリーナーを使用してここまで綺麗になりました。
↑ 純正リアスポイラーの外し方は、トランクを開け、ボルト4本を外します。
この際 T40のヘッグスローブレンチを使用します。
猛暑の為 車体が熱かったので両面テープほ粘着力が落ちていて、リアスポイラー軽く上に上げるだけで外れました。皆さん力を入れ壊す覚悟で外されていたのに、呆気なく外れて逆にビックリ。
↑ 外した純正リアスポイラーの接合面です
↑ もう戻す事はないと思っている純正リアスポイラー
↑ T4サイズの特殊な工具で、トランクに付いているネジを外します。
六角レンチでは外れないので注意。
↑ トランクのボルト4本を外す為だけに工具を購入しました。運良く特売で 1,000円で購入。
↑ トランクについていたネジ。ゴムワッシャーは劣化して崩壊。ネジも錆びていました。
水の侵入があったものと推測出来ます。
↑ 何が一番合うサイズなのか不明だったので、ステンレス製で錆びにくい物を購入。
M6×25mmは、Odulaさんに問合せて個別に購入し郵送で送っていただきました。
(でも、M6×25mm 2本少ないよー!なので、試しに買ったM8×25mm 2個を代用)
↑ メルカリで購入したGTウイング
(ネジ類無し、取付の説明書は、元々無いそうです。ポン付出来ました)
↑ 経年劣化で、クリア層が一部傷んでいました。
全体を耐水ペーパーで手作業で表面を整える。
ウレタンコートクリアを3回 10分おきに吹きかける。
最後に耐水ペーパー2,000番で表面の凹凸を削り磨きます。
(更に、コンパウンド入りWAXで磨くと艶が出るそうです。まだ未作業)