ロードスターのカーボンシフトパネル・強化ドアウェッジ・K-TECH・イメチェンに関するカスタム事例
2022年04月07日 17時03分
レクサス GS F(2018) マツダ NDロードスター RS(2022) マツダ CX-5 XD Field Journey(2023) 直接のやりとりご希望時はみんカラからお願いします。 プロフィールのヘルメットのオレンジとシルバーはニャンコ先生(夏目友人帳)がモチーフです。 撮影機材 Nikon Z 6II
CARTUNERの皆さん、こんにちは😊
トップ画が次の写真だと味気ないので、多少映える写真をトップ画にします😅
うちのロドに取り付けている、Barutaさんのカーボンシフトパネルです。お高いですがクオリティは本物で、ウインドウスイッチパネルとお揃いでイイ感じの雰囲気になっています☺️
インテリアと比べるとエクステリアはどノーマルで個性に乏しいですが、頼んでいたパーツがやっと全て揃ったので来週イメチェンします😁ノーマルも気に入ってはいるのですが、少し個性を出したくなりました。
今日の本題はこちら。
K-TECHさんの強化ドアウェッジを取り付けてみました。
OPENCAFEさんのドアウェッジをずっと狙っているのですが、直近ですとAM5:30にAmazonに出品されてAM8:00に完売したそうで…なかなか買えません😂軽井沢ミーティングに当選したら現地で買える可能性のほうが高いかも💦
他社さんからも販売されているため、まずは「強化ドアウェッジ」というモノ自体を試してみようということで、K-TECHさんのものを購入して取り付けてみました。
OPENCAFEさんのと同じくポリアセタール樹脂(POM)製というのも選定の理由でした。
試しにワインディングを走らせてみたところ、こんな小さなパーツなのに十分違いを感じることができました。乗り心地が全般的に安定志向になりました。ステアリングは軽すぎる純正と比べて据わりが良くなり、直進安定性や段差の乗り越え時には重厚感が増したような感覚です。
ですが、ロードスターという車は軽快な挙動が美点であるのに対して、強化ドアウェッジの取り付けによりヒラヒラ感が薄らいでしまい、ただ乗り心地が悪化してしまったように自分は感じました。いつでも気軽に付き合えるキャラクターから、乗るときにはある程度の覚悟を決めないといけない、ややとっつきにくいキャラクターに変貌してしまったとでも言いましょうか。
この感覚が、本来購入したかったOPENCAFEさんのドアウェッジ商品説明ページに記載されている
「ある程度の力の逃げを考えた形状となっています。
効きをよりハッキリと感じたい方は、別メーカー様から販売されている製品を購入されたほうが満足度がより高いのではないかと思います。」
の「効きをよりハッキリ体感」なのかもしれません。ますますOPENCAFEさんのドアウェッジを試してみたくなりました。
純正のドアウェッジに戻して走ったところ、個人的にはこちらのほうがロードスターらしさを感じられましたので、強化ドアウェッジは外して現在は純正のドアウェッジに戻しています。
軽快な乗り心地より重厚感や安定感を求める方、純粋に速さを求める方、サーキット走行を視野に入れている方ならデメリットよりメリットを享受できそうです。
引き続きOPENCAFEさんのドアウェッジを狙っていきます😅