RX-7の2023ベストショット12月・写活・マツダスピード・DIY・ブローバイに関するカスタム事例
2023年12月03日 17時58分
写真撮ってきました。
いつものポイントは人がいたので、ちょっと降りたトンネルのところ。
以前スマホで撮ったことはあるのですが、カメラで改めて撮影してきました。
峠っぽいカッコ良いのが撮れたと思います🥰
アップ。Aスペックのギョロ目が大好きです。
リアからも。
ステッカーをもう少し増やしたいところ。
パーツ使ってるメーカーやチューナーさんのだけ貼ろうと思ってるので、貼るためには散財が必要…笑
話変わって最近のメンテ話を。
タービン交換前のブローバイオイルが半端なかったので、うちの車にはオイルキャッチタンクを2機がけしてました。
ブローバイオイルがエンジン側の問題である可能性も考え、保険をかけてタービンをリビルトに交換後もタンクを付けっぱなしにしていたのですが、ここ最近気温が急低下したからか、ブローバイラインに残ったオイルがめっちゃ乳化してました。
タービンがオイルを吹かなくなった事と、ラインが純正の3倍くらい長くなっていたので、流れが悪くなっていたのだと思われます。
こいつが吸気されて燃え残り、温間再始動時にマフラーからオイル混じりの爆煙を噴き出すようになってしまいました😇
ということでタンク含めてラインを撤去。
純正のブローバイ循環に戻しました。
結果としては白煙も止んで元通り。タービン交換時にさっさと外しておくべきでした。
余り頻繁にエンジンを回さないのに、オイルキャッチタンク等でラインが長くなっている車はこの時期要注意です。
水気のあるオイルが吸気されるのもあんま良くなさそうですし、タービン内部や周辺のパイプの熱で蒸発してオイル臭がすごかったです😅
タービンのオイルリターンも悪くなるそうで、オイル漏れ等にも繋がるようです。
一方交換後のタービンの経過ですが、インテークパイプも
スロットルの内部もオイル等なく、全く問題なしでした。
来年は足回りと、ラジエーター、電装系をリフレッシュしたいですね。
ここまで長文を読んでいただきありがとうございました。