MINIのDIY・英国車・こだわり車外パーツに関するカスタム事例
2019年08月05日 10時13分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
よくわからないタイプだったルーフアンテナを猛暑の中、一念発起して変えました。
このアンテナは日本のメーカーの汎用品で、採用された車種で有名なのは「いすゞベレットGT」でしょうか。
ミニにとってもド定番のカスタムパーツなので、あまのじゃくな私は今まであえて避けてきたのですが近年、自分の中で「ラドフォード」への憧れが高まってきたのでイベントのフリーマーケットなどで探しておりました。
ネジの頭が「+」なのを嫌って、手近な「−」のに変更。車のパーツに限らず古いものは60年代くらいまではだいたい「−」なのです。欲を言えばネジの頭はもっと大きい「トラス」(またはマッシュルームヘッドとも言う)がベストなのですが、海外から余分に10個単位で買うべきかどうするかためらっておるところです。
取付の時、天張りを外したので去年に施工した断熱材もついでに紹介します。効果テキメンかどうかはわかりませんが、鉄板剥き出しよりはマシになってるハズ。
■商品名
断熱材 粘着シール付
■サイズ/寸法
厚5.0mm×幅1000mm×長2000mm
■素材/材質
トーレペフ ポリオレフィン発泡体
ちなみにアンテナはただの飾りでオーディオとは繋がっておりません。
最近は「スマホ→ Bluetooth スピーカー」が便利過ぎて、もうカーステは要らないと思ってる。
ラジオは radiko で聴けるし、自分のライブラリーに無い曲は Spotify でじゅうぶんです。