レパードのセルフ作業・内装に関するカスタム事例
2023年02月10日 15時49分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
車検前に内装修理。
昨年秋のヒーターコア交換時、ダッシュをバラした際の組み上げミスで、通常だと閉じた時に消灯するユーティリティボックスの照明が、スイッチが効かず点灯しっぱなしになっていて、とりあえず電球を抜いて対処していました。
そこに車検に出すので、その時に「またダッシュ外しして直しますよ!」って事にはなっていたのですが、前回センターコンソールを割られてしまっていた経緯もありますし、再びダッシュを外す様な大きな作業は内装命の私的には不安…。
なので自分で対処を試みる事に。
ミスの内容としては、ユーティリティボックスのスイッチと、グローブボックスのスイッチ、それぞれのコネクターが同じ形状だった様で、アベコベに繋いでしまったと言う凡ミス。
グローブボックスは港303化の為に撤去してありますが、そちらのスイッチを押すとユーティリティの照明が消えます😓
要はそれを戻せば解決なのですが、コネクターの刺し替えがダッシュを外さないと出来ないと言う事でしたので、表面のパネルを外してそれぞれの配線を辿り、手の届く所に引っ張り出して配線をカット。アベコベに刺さってしまっているコネクターの途中で配線をアベコベに繋ぎ直して正常な状態にしましたw
まぁ、運転に支障ある訳でも無いですし、夜ユーティリティボックスを開閉する事もそんなに無いので、電球抜いて消灯させて置いても問題は無かったのですが、機能すべき所はしっかり機能してないと何となく気分悪いですからね…😅