BRZのSTIスポーツ用・メーターバイザー・BRZ・ZD8・純正部品流用に関するカスタム事例
2024年06月29日 20時30分
バラードスポーツCR-X→インプレッサWRX STi VersionII→フーガ350GTスポーツパッケージと乗り継いで、今のBRZに辿り着きました。 インプでサーキット走行とチューニングを楽しみ、フーガは下駄使いで長年保有もイマイチ愛着が湧かず、やっぱりマニュアルが乗りたいと今のBRZへ。フーガの重たい車体と比べると軽くてただただ運転するのが楽しくなる車です。
今日はディーラーさんに頼んでいた部品が入荷したので、取りに(購入しに)行ってきました。個装箱でこんな感じです。
購入部品はこちら! STIスポーツ用のレッドステッチの入ったメーターバイザーです。部品番号と品名はラベルをご参照ください。
開封の儀〜!
ちゃんと保護材に巻かれてます。
開けるとこんな感じです。こちらは裏面。クリップ類は、購入時点で組み込み済みなので、既存部品とポン付けで交換できます。
表側はこんな感じです。表皮自体はブランノーブ表皮巻でSグレードと滑らかな触感のスエード調の高級人工皮革です。同じ材質です。ブランノーブはTBカワシマ株式会社の登録商標で
取り付け前のネジ穴確認! ZD8/ZN8のメーターバイザーはビス2本とクリップで留まっています。
外すびすはこちら。M8のボックスレンチかドライバーでこの2本のビスを外します。
外すとこんな感じです。再利用しますので、無くさないようにしましょう。
既存の部品を外します。奥から手前に引っ張る感じでクリップが外れます。勢いよく外そうとすると下側の樹脂部品も一緒にもげるおそれがありますので慎重にどうぞです。
両方並べての比較。左が今回装着するSTIスポーツ用の部品で、右側がSグレード用の既存部品です。既存部品の方は、微妙に日焼けしてる感じですね。
クリップ穴を合わせて部品を元にあった場所にはめ込み、ビス2本締めたら完成です。メス穴側は樹脂なので、あまりきつく締めすぎると割れたり舐めたりしそうなので緩まない程度に締めておけば大丈夫でしょう。もし緩んだら増締めすれば良いし。
装着後のコクピットはこんな感じです。ステアリング、シフトレバーカバー、サイドブレーキレバーのレッドステッチとこれで調和がとれました。
近寄るとこんな感じです。ステアリングの高さによってはレッドステッチは視界に入らない場合もあります。ナイトドライブがメインなら全く影響は無いでしょう。
ノーマルより質感アップして満足です。(と言うかなぜもとからこうしておかないのだろう、、。)
気になるお値段は、、部品代5,850円(税抜)です。税込6,435円。
純正補用部品扱いなので、比較的安価だと思います。
取り付けが不安なら工賃掛かりますがディーラーさんでも取り付けてくれます。
ネットショッピングだと割高な値段で販売されてたりしますので、普通にディーラーに頼んで取り寄せしてもらうと良いでしょう。
先週注文した時点でメーカー在庫有りとのことでした。最近は純正のオプション部品もしれっと値上りしてたり、私の行くスバルのディーラーは車両購入時以降での部品取り付けはディーラーOP品でも工賃割増になるそうなので、購入時はその辺も考慮すると良いかもしれません。