ビートの特別な存在に関するカスタム事例
2024年05月05日 23時17分
先日、銀行の駐車場で初老のおじさまに「この車は何年式ですか?」と声をかけられ、
僕「91年です~」
おじさま「ホンダなんですね」
僕「ビートという車です」
おじさま「オープンカーいいなぁ」
僕「この季節は気持ちいいですよ」
おじさま「いつ買われたんですか」
僕「21年前ですね」
おじさま「おお、大事に乗ってるんですね」
僕「代わりがないものですから」
おじさま「エムトレックが最高ですよね(ニヤリ)」
僕「あら、ご存知で」
おじさま「僕も乗ってたんですよ(ニヤリ)」
というナンパにあいました(笑)
そして「トランクが変えてある!テールランプも!マフラーはHKS!このボディ色はラインナップに無かったはず、ご自分で?このオーディオは何ですか?」等々と興奮されておりました。
そして「僕は事情でだいぶ前に手放したけど大事にされてください。突然ごめんなさいね。」
と自分の車に向かわれ、「良い車なのよ、ほんとに」と同乗者の方に言っておられました😊
そんなクルマなんですよ、ビートってやつは。ただの道具・移動手段として所有しているオーナーは居ないはず。
長く乗ってる人も今日買った人も特別な思いで購入して大事にしている(していく)はず、と思いたいですね。
乾杯!
(以前の画像です)