RX-7のウォーターポンプ・FD3S・ロータリーエンジン・メタポン・ガレージ榊の整備チャンネルに関するカスタム事例
2018年12月26日 07時45分
ガレージ榊の整備チャンネル☆ミ
やっとここまで投稿が追いついてきました(・ω・`)
ここからは、エンジン組み立て編です!
ウォーターライン、オイル周りから〜♪
ウォーターアタッチメント バラす時は、中のOリングがバラバラになりましたが、新品は、ASSYなので、カチッとはめるだけ!
ノックセンサー新品
カムポジションセンサー新品
(1つは、エンジン回転速度)
(2つ目は、エキセントリックシャフトの角度)
タービンオイルアダプターガスケット新品
純正ツインだと、こちらもアダプターがあるですが、シングルだと、メクラします。
ウォーターポンプガスケット新品
ここの指指しているガスケットをウォーターポンプを組む前に入れないと段差が出来て水漏れしますので、先に必ず入れて下さい!!
水温センサー新品
電動ファン温度センサー新品(前期のみ)
メタポンOリング新品
メタポンオイルジェットオイルシール新品
ハウジングに組み込む時は、ゴム側が、上で鉄部分が下になります。
俺の元ハウジングは、逆さまに入っていて、適当に組むショップだなぁと思いました。
信用出来るのは、自分しかいないなと思いました。
メタポンチューブ新品
メタポンも組み付けて行きます。
白丸のガスケットも新品に変えます!
今の段階のエンジンです!
ウォーターポンプが付いてきたので、少しエンジンらしくなって来ました(≧∇≦)
メタポンノズル、メタポン周りのガスケットを新品交換
メタポンノズルのオイル穴とチューブの穴を合わせて組みました!
ノズルの間にはガスケットを挟みます。
先程のガスケットも新品に交換
メタポンチューブを通していきます。
ウォーターポンプの下を通ってオイルジェットの方に行きます!
ただここで問題が!!
古い方は、熱対策でコルゲートチューブらしき物が巻いてあったのですが、コスト削減かチューブがそのままだったので、古い方の物を切って取り付けました!
じゃなきゃこんなの溶けます。。
こんな感じで熱対策しました。
純正でも剥き出しの所も耐熱シートで、少しでも熱から守るように取り付けました。
こうやって気を使ってやるショップさんはいくつあるだろうか…
見えない部分だから良いだろうって思うかは、その人次第ですね〜
小さい対策が大事だと思います。