ルーテシアの内張りはがし・スピーカー交換・デットニング施工に関するカスタム事例
2025年02月09日 13時31分
BJA5H5型ルーテシアの内張りの剥がし方です
まず三角形のパネルを外し、20のトルクスでネジを外します
真ん中辺りに丸の隠しがあるのでそこをめくり、30のトルクスでネジを外します
ドアハンドルの裏にも隠しネジがあるので、上側にマイナスをかけて下に押しながら手前にクイッと出します
ツメが折れやすいので注意!!
ここも30のトルクスネジがいます
ネジが取れたらいよいよ内張りを剥がしていきます
ドア上外側の白いツメは無理やり剥がそうとすると鉄板が曲がります
細いマイナスを突っ込み、押してあげることで簡単にはがせるようになります
ドアハンドル?のツメが初見では分かりにくいかもしれません
線が出ている方にツメがあるのでそこをこじれば簡単に取れます
写真でいうとここです
内張りが剥がれました
製造時期によってここがリベット止めの場合とネジ止めが違うみたいです
この車はスピーカーはネジ止め
バッフルはリベット止めでした
変換ハーネスは日産のこの形状のものがピッタリ合うので、線を切ることなく純正戻しが可能です
バッフルは外側に止める場所がある汎用タイプがサイズピッタリでした
車に元々ついてるバッフルを外して交換する場合はワンオフが必要かもしれません
純正バッフルをそのまま利用し、このバッフルを取り付けても干渉なく取り付けられます
長くなりましたが以上です
質問があればわかる範囲で答えます!