Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例|車のカスタム情報はCARTUNE
Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例
Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例の投稿画像1枚目

引き続きトレーリングアームの交換作業。
今度は右側。

画像は、組み付けの最後の最後。
キャンバーボルトの取り付けのため、アームとストラットの間にジャッキをかまして穴位置合わせ。

キャンバーボルトは外さなくてもトレーリングアームは外せるけど、取り付けの際は外してあった方がやりやすい。
手順書見てるわけではないので、ホントのところは不明。

キャンバーがずれるので、キャンバーボルトを外す前にマジックで位置を記録しておいた。

ちなみにこの作業で必要な工具は、
メガネ、ラチェット、ボックスレンチ類、#10, 18, 21。クサビ用ドライバー、ハンマー、小さいジャッキ、、。インパクトレンチは必須ではないけど長いエクステンションはあった方がよい。

交換作業だけなら4.5時間くらいで収まった。

Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例の投稿画像2枚目

今回もボールジョイントがなかなか抜けず。
炙ってみたけど半分までしか外れないもんだからマイナスドライバーをクサビとして、嵌合部の割れ目に突き刺して、軸を叩いたら外れた。

Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例の投稿画像3枚目

今回はきれいに外れたかも。あまりガンガンやらなかったから。

Vクラスのサスペンション・DIY・あしまわり交換・トレーリングアーム交換・ロアアーム交換に関するカスタム事例の投稿画像4枚目

こちらも亀裂あり。

ちなみに最初の画像でキャンバーボルトを外した理由はこのブッシュにあって、このブッシュによる回転方向の剛性が高いので、キャンバーボルトがついていてストラットの軸方向の反力がある状態だと、このブッシュをボディに固定するネジ穴の位置が合わず固定できません。

メルセデス・ベンツ Vクラス W6392,392件 のカスタム事例をチェックする