ジムニーシエラのオーディオ・dsp・Rockford Fosgate・carrozzeria・FOCALに関するカスタム事例
2019年11月15日 00時54分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを頻繁に下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねをコンスタントに下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねは出来るだけ致します。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
DSP追加施工 設定編
DSR1(Rockford Fosgate)
(画19枚)
アンプの上に直置きするんで、フェルトを貼り合わせたパッドをDSP筐体の底にネジ留め。
そしてアンプと接続します。
昨夏からの付き合いですが、好きなんですよねぇこのアンプT600-4(Rockford Fosgate)
発熱多いし電力よく食う昔かたぎなAB級。
スマホにDSP設定専用アプリをインストール。
(PerfectTune)
初期設定
プリセット画面
どうやってプリセットすれば良いかまだよく分からぬ。
図
CH1 フロントツイーター左(FLTw)
CH2 フロントツイーター右(FRTw)
CH3 フロントミッド左(FLMid)
CH4 フロントミッド右(FRMid)
CH5とCH6は無接続
CH7、8はパワードサブウーファー(L/R SubWoofer)
クロスオーバー設定の前にツイーターのハイパス設定が肝。
中高域のピークを嫌うので試しにまず4.5kにセット。
ミッドの高域側は2.15kにセットしてみた。
ツイーターで設定した4.5kとはかなり離してクロス。
低域側はパワードサブとの繋がりを意識して110にセット。つまりドアのミッドバス(FOCAL)には低域を欲張らせない。
低音はなるべく運転席下のパワードサブ(carozzeria)に仕事してもらうセッティング。
このパワードサブウーファー
TS-WX400DA(carozzeria)は100Hzより上はさほど伸びないのでご覧の設定に。
今回タイムアライメントは運転席と助手席間の中央に定位すべく左右対称で設定。
FLツイーター=FRツイーター=実測80cm
FLミッド=FRミッド=85cm
運転席下パワードサブウーファーからの実測。
L/R Sub=65cm
ゲイン。
ミッドはフルVol
CH5とCH6は無接続のためノーカウント。
このパワードサブウーファーは音圧強めなので少し下げ。(-2dB)
ツイーターのでしゃばり具合に合わせて下げ。
現状は-5dB
簡易EQはさほどイジる必要もないです。
クロスとゲインの追い込みだけでまあまあイケます。
それだけJB64ジムニー/74シエラの内装的には音響特性は悪くない証明。
ドアトリムにしても軽ベースのシンプルな構造や材質だからですね、加工だってしやすいですもん。
高級車クラスとかは静粛性は断然良いんですけど音質的にロスしがちな材質がふんだんですからね。
ただ、16cm級スピーカーが取り付けにくいことや、サブウーファーも含めてアンプやデバイス類の置き場なんかも決定的に余裕ないのがこの車のウィークポイントですな🙅♂️
いずれにしましてもこのDSPのおかげでなかなかな音質となりましたよ。追い込み方次第ではまだまだ伸びしろあります😏