エリーゼのリアウイング考察・To Be Continued・congratulation…?に関するカスタム事例
2020年05月22日 16時39分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
さて、これは何でしょうか…?
タイヤに乗っかる黒い物体。
ん~タイヤ4本の方が高いかな?
Sタイヤでしょ、これ?
後ろに付くと、小石が飛んできますw
( ^∀^)
ステーが金属製?
本体はカーボンみたいですね。
そう、羽根なんですよ。
ここはロータス愛知西。
ウイングオートのサービス工場の2階。
通称【宝の部屋】になります。
他にエンジン、カウル、アルミにタイヤと、お宝がゴロゴロ。
高い棚の上に無造作に積んである、リアウイングやディフューザーに驚きです。
ゴソゴソと、高い位置にある棚の奥から、ホコリまみれのアイテムが出てきました。
カーボン製ですね、ほんまもんの。
おっと、ステーもカーボンだ。
(ノ゚Д゚)ノ
分かりますか?
本体がまっすぐの板状ではないんですよ。
本体の中央より、サイド部分が下がってるんですね。
ちょっと萌え~(;´Д`)ハァハァ
【第四回リアウイングを考える】
ここから本題スタートですw
開催地は赤エビの頭の中で、完全非公開にて行われてます。
見てください。
ステーもカーボン。
本体もカーボン。
大きさの割には計量とのマイスター中野さん談。
頭の中で今まであった価値観が、音と共に崩れさりました。
そして、新たに出来上がる価値観。
これ、良くね?
(;´Д`)ハァハァ
写真下が前になります。
ウイング本体は横が130cm。
高さは15cmほどでしょうか。
取り付けの際に高さは調節できるとの事です。
エリ姫に試着してみましょう。
ウイングを支えてくださってるのは、ロータスマイスター中野さん☆
いつもお世話になります。
背後が黒いので、カーボン羽根は目立ちにくいですが…。
ボディとの隙間を抑えれば、一体感が強く感じられます。
んんん~!
こう、グッと来るものを感じます!
ちょw
カッコ良くね?
( ^∀^)
見事ですな~。
見事にホコリまみれw
確認できますか?
羽根本体の左右が下がってますね。
この辺が萌え~(;´Д`)ハァハァ
簡易テーブルとしても、問題なく使えそうです。
この羽根は【made in japan】だそうです。
鈴鹿で作られたとか…。
羽根の厚みもあって、専用品だと言ってました。
新品のお値段も聞いてびっくり!
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
中古品なので、クリア塗装もできてます。
価格もギリギリ手が出せる金額。
どれだけ商売上手なんだw
でー、
これに決めた☆
羽根決めたぞー!
なんとか6月中に装着したい!
こう、ご期待っ!
ただ、かなーりワル仕様になりそうなのが…((( ;゚Д゚)))
カメさん走行なんで、オーバースペックなのは否めないw
そうそう、ここの高さね。
なるべくボディに近づけたい。
これ、マイスターの両腕で支えられてますが、ステーはボディに触れてます。
ちょっと高すぎなのよね。
で、結局GTウイングになりましたw
装着されてる方の羽根は、ダウンフォース確保のためか高さがあるんですよね。
低いと変?
(-ω- ?)