ハイゼットカーゴのサーモスタット交換・サーモスタット流用に関するカスタム事例

今日は気温も高く天気も良いので、サーモスタットの交換をしてみました。

使用するサーモスタットはストーリアX4純正品です。
コペン乗りの方々が流用しているみたいですね〜

ハイゼットカーゴのサーモスタットの開弁温度は84℃ですがX4は78℃で6℃低くなります。

サーモスタットの交換自体はたいした作業ではないですが、LLCを戻してからのエア抜きがやや面倒です😓

交換後にちょっと試走してみましたが、気温が高いのとエア抜きで水温上がってる状態からスタートしてるので、効果があるのかイマイチわからず（笑）

夜勤明けと、いつもの気温に戻った時にどうなるかですね〜

ジャッキアップしたついでに、エアクリをまたオリジナルに交換しました（笑）

LLCを抜きながらアンダーカバーを外しました。
タナベのアンダーブレースがこんにちは（笑）

ウマが無いので、保険で助手席側のタイヤの下にスタッドレスを置いてます😅

サーモスタットの取り外しは、下からボルトを緩めないと外れません💧

250ミリのエクステンションバーがあると、かなり楽に作業出来ます。

エア抜き用の穴の位置に印を付けておくと、後で楽かと思います（笑）
自分は写真を見てなんとなく合わせました😅

サイドブレーキの取り付けステーは外してズラすと楽です。

外したハイゼットカーゴ 純正のサーモスタット
開弁温度は84℃です。