S2000のAP1・AP2・124・スパイダー・アバルト・J's RACING・ジェイズレーシング・補強・SPL補強リアサブフレーム・ジオメトリー・ボディアライメント・アライメント・修正・後期型リアサブフレーム…あれは良い物だに関するカスタム事例
2019年05月15日 12時05分
◆はい❣️どうも〜どうも〜『ホタテドットコム』として不定期に車ネタを投稿しております🙋🏻♂️ 基本週末晴れの日限定で愛車『紅の彼女💃🏻』に子連れで主に峠や各地の有名スポットを嫁の暴人124 スパイダー🦂とコンビで走っております💨 趣味は◯道バ○ル…と言うのは半分冗談で😏 不定期にMT車限定の◯走カルガモツーリングを開催しております😉 参加希望の方は投稿にコメント頂ければ折返しコメントさせて頂きます🫡
はい🕺🏻今回御紹介します品物は...愛車S2000(AP1 前期型)のリアサスペンションのジオメトリー最適化及びリアサブフレーム剛性UP目的で購入しました【 J's RACING (ジェイズレーシング) 】の『SPL補強リアサブフレーム(AP2後期型)』になります❗️
◆私のS2000も各部剛性UPを一通り施した事で…ようやく個人的に納得出来るレベルのボディ剛性が出て来ましたので😬
いよいよリアサスペンションのジオメトリーを最適化する目的で超~定番チューンでもある"AP2リアサブフレーム❗️ポン付け流用"術を実施する事にしました😁
◆でも、どうせ交換するならノーマルじゃ~誰でもやっているのでレビュー的にも「つまらん❗️」と言う事で…今回は魔王S2000で御馴染みの J's RACING にSPL補強を施したリアサブフレーム(AP2後期型)を発注してみました🙋🏻♂️
◆んで待つ事…実に約2ヵ月半...ま~元が受注生産と言う事もありますが...恐らく自分が注文した時期(タイミング)が悪かったのでしょう😂
あまりにも長かったので途中何度催促の問合せを入れた事か😑…がしかし❗️待っただけのかいがありました🤩
💁🏻♂️実際に装着使用した感想としましては…🏎💨
・も~笑いが出る程キャラクターが激変しました🤣
・リア周りの剛性UPを感じる事が出来たのは当然の結果として…特にタイトコーナーでのリアの滑り出しの分かり易さと安定感(安心感)は半端なく良いですねぇ👍🏻
・更にボディ全体のピッチングが減少した感じで…例えると新車時の剛性感を取り戻した感覚です✨
・後でドライブレコーダーで確認したら…
「何じゃ~こりゃ😆何じゃ~こりゃ😆」と思わず無意識に連呼していました🤣
・こりゃ~AP1(初期型)車両なら「マストアイテム」と言っても過言じゃないです❗️
も~ハッキリ言い切れるレベルです👍🏻
⚠️※最後まで読んでもらえると分かりますが、今回ガチでボディ側のリフレッシュを実施しております✨
最後に気になるお値段は❓
リアサブフレーム本体:送料込181116円
純正パーツ一式:税込246000円
上記脱着組付け工賃:税込64800円
ボディアライメント:税込43200円
アライメント:税込16200円
合計金額⭐️税込551316円⭐️でした😆
⚠️※AP1からAP2へ…リアサブフレームを仕様変更する際に最低必要な純正パーツは下記となります☝🏻
部品番号:52390-S2A-J02 ×1pc
部品番号:52400-S2A-J02 ×1pc
部品番号:90172-SP0-000 ×4pc
◆私は折角なのでリフレッシュも兼ねて"リアキャリパー、ローター、デフ"のみ残し、それ以外はネジ類も含め全て新品を注文して組んでもらう事にしました✨
◆特にハブベアリングを含むASSYは定期的にリフレッシュしたい項目の一つでもあり❗️
S2000にとっては"重要メンテナンスポイント"と思っております☝🏻
後期リアスタビライザーへ仕様変更して再度足回り関係を一掃して(再)セットUPする予定も控えていた為、一石二鳥でした😁
因みに以前レビュー投稿した「SPOON SPORTS製の強化ドライブシャフト」はこの時に同時交換しました👍🏻
⚠️※各アーム付根部分はガセット補強が施されており❗️
かなりの取付け強度がUPしているものと思われます☝🏻
◆今回依頼した御店が特に"ボディアライメント"の腕が良いと前々から定評が有りましたので、リアサブフレームを装着する前にボディ側の各部寸法測定及び修正を実施してもらいました😁
◆現在の新型車はボディ剛性も飛躍的に向上しており良いのでしょうが...昔の車両"特にホンダ車"のボディ剛性の無さは昔から有名で😅
半端なく"ペランペラン"の"グニョングニョン"でSタイヤを履こうものなら…一発でボディがお亡くなりになる事間違い無し😨
私が昔乗ってたCR-X(E-EF8)のボディ剛性も半端なく無かったですねぇ😰
◆かくいう私の愛車も20世紀の車両…初年度登録から実に20年経ちましたので不安はありましたが測定の結果❗️
何と各部数値は規定値内との事で一安心🤭
◆因みにこの世代の車両では"GTR"と"NSX"以外はまず規定値から(5~10㎜程度)ズレている事が殆どらしいです😨
当然乗り方や扱われ方でも全然変わって来ますが…流石は当時のホンダ技術の粋を持って造られた車両なだけあると言う事でしょうかねぇ🤔
◆今回個人的に一番心配していた点は…サブフレームに追加溶接された補強バーに社外マフラー使用の場合は干渉する可能性"大"と言う事でした❗️
◆メーカーHP上には干渉した場合は補強バーを潰して御使用下さい❗️
又、潰しても剛性には影響は無いと書かれておりましたが…そもそもそう簡単に潰れないし❗️傷が入るし❗️気分的にも良くないですからねぇ😅
◆しか~し、最新バージョンのリアサブフレームは既にその干渉部分が最初から綺麗に潰された状態に改良されておりました😆👍🏻
恐らくユーザーからの要望(クレーム❓)に応えてくれたのでしょう❗️
◆外観は全体的にブラック塗装にて処理を施されており❗️言われなければ気付かないのでは❓
と思っておりましたが…今年受けた車検の際にサブフレームを交換している事に対して検査員より"いちゃもん"(指摘)が有り❗️
説明をして納得してもらうまで苦労しました😅
◆ま~よくよく見たらフレーム後方に「J’s RACING 保安基準適合」と刻印されたプレートが溶接されてありました😳そりゃ~気付くね🤣あははっ
◆序でにマフラーアーシングも実施👍🏻
⭐️所感⭐️
リアサブフレーム全体の剛性が飛躍的にUPしておりますので、サブフレーム自体へ後付けで剛性UPさせるパーツが不要となり❗️
トータル的には価格も安く済ませる事が出来ますので、リフレッシュも兼ねて交換される事をオススメします☝🏻
特にA○M系の剛性UPパーツとか値段が無駄に高いですからねぇ😅
★本日の名言★
「J's RACING 様へ今後も末長くS2000に乗り続けられる人達にSPL補強リアサブフレームを供給し続けてくれよ…あれは良い物だ❗️」