155の#(†|ξ)・アルファロメオ155・155の日・リアウイング・BTCCに関するカスタム事例
2021年02月02日 00時07分
『BTCCリアウイング+ゲタを取り付ける』
155のBTCCタイプの純正リアウイングはいまや大変入手困難ですが、もともとはalfa33純正のものをメーカーが155に流用したものです。
その証拠に、155には関係のないリアワイパーの逃げがあったり、端部にはトランクリッドにあわせた切り欠きがあったりします。
このことが分かっていたので、33の解体車を探したところ、たまたますぐみつかり、そこからもぎ取りました。
(¥10,000なり~)
BTCC車にはリアウイングを持ち上げる高ゲタが履かされています。
国内にゲタの在庫などあるはずがなく、ヨーロッパより送ってもらいました。
発送からわずか4日後には日本に届きましたが、そのうち中継地の中国で荷物が1日間不明になったアルヨ💦
塗装をします。ステンレス製ですので塗装が難しいですが、ペーパー掛けしてミッチャクロンを吹いてサーフェイサーを上塗りした後にホルツのホイールカラーペイント(つや消し黒)で塗装しました。
取り付けにあたっては、トランクに貫通穴をあけなければいけませんが、図の➡部分は補強の骨の部分になっていて、鉄板が二重でしかも空洞があります。
φ21のホールソーで穿孔しましたが、ウイングの取り付けも、手が入らないのでディープソケットを使って何とかネジ止めしました。
取り付けましたの図。
ランエボみたい。
こんなネジ丸出しのウイングが純正オプション?だったんですね。。
こちらはBTCCウイング装着前のリアスポイラー。
だいぶ印象が変わりますね。
これは目標のミニカー。
だいぶこれに近づいてきました。