BRZのヘッドライト・ヘッドライト磨き・ヘッドライト補修・ヘッドライトコーティングに関するカスタム事例
2019年03月10日 01時51分
クリアーコート1回目
軽くゆず肌程度の捨て噴き
(塗料の乗りをよくするためにわざとざらざらになる程度の塗装方法)
約4時間後の撮影、この時晴れで湿度も少なくマイナーな仕上がり
2回目本噴き直後
厚保塗りで乾いてないから半透明(^^;
ですがまぁここから乾いてペーパーかけて表面にクリア層を作れれば良いのでここではなにもしくじったとかはないです😓
後はちょっと湿度が高い(雨の日)だったのもありますがここからゆっくり乾かして、24時間後にペーパー慣らしからのゆず肌無くしでコーティングして完了。
一応その間は養生テープで雨凌ぎ、そしてバッテリー充電。
一度もバッテリー交換してないのでやはり用量が不足してて案の定充電ランプつきましたww
ちなみに一度も新車時からヘッドライトコーティングしてないとこうなりますww
あえて左側はコーティングかけてませんでしたがBRZではクリアランスビーム(コの字ポジション)の上部から霞(くす)みから始まり徐々に走行中や洗車等あらゆる傷の蓄積で毛細管現象のように広がって行くようです。
ましてやこちらは55W D2化キットを組んでいるためその劣化速度が早くなります。
佐賀に居たときは手洗い洗車ができるスタンドがあり友達と毎週のように駄弁りながら洗車出来てたので劣化を思わせる事は起きなかったのですが、地元に戻ると手洗い洗車場併設ガソリンスタンドが無く洗車機にぶちこむスパルタ洗車しかなかったために洗車回数が減り汚れの蓄積が進み、
さらに真萌え岳←ちゃう👋新燃岳の噴火活動が活発な時季があり降灰による風に煽られて表面にぶつかり目に見えない極微細な擦過傷がつき劣化が早くなったのがこの写真の通りで良い例ですね😅
右側はヘッドライト専用完全硬化型無機質ガラスコーティングを約2ヶ月ぐらいにしており多少のくすみはあるものの照度が落ちるほど(左側よりわ)かなり汚い訳では無いのでとりあえず様子見ですかね😅
ピカールで磨いて肌を整えてもコーティングしないとすぐ霞むので皮膜保護を忘れないのがヘッドライトの長持ちテクニックです😌
≪そしてどこから入ったんやと思う虫が所々死骸が…残念ながらから割り道具が無いのでそのままに…w≫