リーフのC28セレナオーテック・オイルお漏らし・車検です・走行インプレ・愛車のいいところに関するカスタム事例
2023年10月04日 00時34分
800台限定生産のGTS-Rです。中学の時に見たCMにやられました。「そのとき、精悍」と同時にオートスポイラーが出てくる映像。このCM以上のCMにお目にかかった事は有りません。このCMを見た日から憧れてようやく手に入れました。未だにGTS-Rのオーナーなのが信じられないぐらいです。私にとって歴代最高のスカイラインはR31です。
リーフ君、車検を通しました。
新車で購入してから丸7年。本当に良き相棒で、毎日の通勤をメインに近距離移動には大活躍です。
10万キロを超えました。
あと1年の間に8セグになるのでしょうか?
実際8セグになったらどうしようか悩んでいます。と言うか8セグになるの?本当に、、、
日産が最初の約束通りバッテリー保証してくれたら悩まなくて済んだのに、ややこしいことになりました⤵︎
リーフ君の下回り。
リチウムイオンバッテリーは強固に守られてるようです。電池の劣化は避けて通れませんが、外国製EVのような発火の心配はしていません。劣化よりも何よりも安全性が大事ですから。
さて、31スカイラインをとめてる駐車場に何やら嫌なシミが。
エンジンルーム下を覗いてみるとオイル漏れしていました。アチャー∑(゚Д゚)
修理を依頼しましたが、高額にならなければいいのですが、、、
C28セレナガソリン車。
e-POWERに慣れてたから久しぶりのガソリン&CVTの走りはどうなのか?
◼️がっかりポイント
①惰性走行から速度を上げたい時、アクセルを2cmほど踏み込んでも何も反応しません。頭の中では加速してるのに車両はまだ惰性で減速してるので軽く混乱します。これを『もっさり』と表現するんだとしたら残念で仕方ありません。e-POWERのモーター走行は意のままの走りが堪能出来たのでその差は大きいです。
②アイドリングストップが嫌いです。アイドリングストップ中はエアコンが効かないので風が温くなります。これが真夏だと思うと恐怖でしかありません。エンジン停止からの復帰も今回はセルモーターの音が聞こえます。オートホールド中なのでアクセルを踏んでセルでエンジン掛けてオートホールドのブレーキ解除して走り出すのに期待より2テンポ遅れます。
③メーカーナビなので走行中のナビ操作が出来ない。さらにBlu-rayも再生出来なくなった⤵︎
嫁と久しぶりに休みが重なったので焼肉ランチ。
晩ご飯が要らないぐらい腹いっぱい食べました。
( ゚Д゚)ウマー❗️
◼️意外に良かったポイント
①C27e-POWERより静かで乗り心地が抜群。C28は開発初期からe-POWERの静粛性向上に力を入れて開発されたのでガソリン車にもその恩恵があり、とにかく静かです。ボディ剛性の向上やむっちり感のある65偏平のタイヤで乗り心地が抜群なのも嬉しい。
②ゼロ発進が力強く、長い坂道でも電欠しない。CVTの制御が変更され、ゼロ発進がなかなか力強い加速で満足(だからこそ惰性からの再加速のもっさり感が余計に目立ってしまう)。長い坂道もエンジンの力強さが変わらないのでパワーが落ちない。e-POWERは電欠したら明らかにパワーダウンし、エンジンが高回転で唸りうるさかったのですが、今回のガソリン車は電欠しないのでエンジン音も変化せず静かです。
次は高速走行とプロパイロットをレポートして見たいですね。