86のワンオフリアバンパー・初FRP・リアバンパー成形・改めてカーボンの鬼具合がわかる😇・次回は面だし🤗に関するカスタム事例
2021年06月20日 21時10分
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本日はリアバンパーの続きをしました😃
ガレージにだんだんおもちゃ箱感が出てきて良きですね🤗
まぁリアバンパーここにおいてるおかげでミラーぶつけたんですけどね😇
ということで工場にバンパーを持ってきて作業開始です🙆🏻♂️
まずリアバンパーと、この前切り飛ばした一部利用する部分の形を整えます🙋🏻♂️
出来上がったらアルミテープで面を作ります🙆🏻♂️
元々バックフォグの取り付けステイだった部分を今回は再利用しております😎
ステイはあれば助かるし、ここの直線を使えれば、成形の手間も省けますからね😃
こことバンパーのライン出しには、紐を引っ張って行いました🙆🏻♂️
決まった位置を固定する方法は、割り箸で骨を作って固定します😎
骨折れたときと同じですね🙆🏻♂️
ということで積層完了🤗
ガラスマット→ガラスクロス#200→ガラスクロス#200の3プライ積層しました🙆🏻♂️
乾燥したらこの余分な部分をまず飛ばします😃
飛ばし終わったらけがいて成形してやります🤗
イメージはシンプルにこんな感じで😇
そして切り終わったら次です😃
アルミテープで作ったバックアップ部分を確認すると、やっぱり角の浸透具合がいまいちよくないですね🤔
こうなるのはなんとなく想定していたので、修正していきます🤗
修正する前に、大きな巣穴や空洞になっている部分を壊して、樹脂が浸透するようにしておきましょう🙆🏻♂️
ここで登場!ニューアイテムのアガル薬...じゃなくてタルクです🤗
鼻から吸わずにしっかり樹脂に混ぜて使いましょう😇
これを混ぜると樹脂がパテ状に変化するというもので、いわゆるポリパテが作れるというものですね😎
ハイ!ということで終わりました😃
中々タルクの配合量が難しくて、上手く扱いきれませんでした😂
使用感としては樹脂1:タルク1以上で粘土が出て使いやすくなるといった感じでしょうか🤔
このあたりもこれからまた使って慣れろですね😃
因みにこの辺の成形にパテじゃなくポリパテを使うかというと、パテだと比較的多く痩せる為、盛りが多いと仕上がりが悪くなるらしいです🥺(エアロビルダーの社長談)
ワンオフエアロをやる場合、できる限りFRPとポリパテで仕上げて、最終の巣穴修正のみパテを入れるのがおすすめだそうです😃
右部分の開口は中々いい感じに出来上がりました😃
反対の左はちょっと低くなっちゃいました😂
アルミテープのバックアップがたるんでたので、それがいけなかったようです🤔
ここも割り箸で骨入れるべきだったかもしれません😂
裏から見るとしっかり固定できていて、いい感じです😃
ステイ強度感も、この程度あれば問題無いでしょう🙆🏻♂️
次回は一旦この状態から面だししつつ、低い部分はまたポリパテで面上げしていく流れで作業していこうと思います😎
今回初めてのFRP成形ですが、中々段取り良く上手くこなせたんじゃないかと思います🤗
普段カーボンと格闘していると、樹脂の下の層を気にしながら作業するなんていう頭おかしい事を強いられるので、FRP成形はめちゃくちゃ楽に感じました😳
まずファーストアタックとして今回リアバンパーの成形をやっているんですが、これだったらサイドステップも難なくこなせそうですね😃
逆にFRP成形からカーボンに移る場合は、作業性の悪さでめげるかもしれません😇
と言うことで、次回もお楽しみに🤗