ランサーエボリューションのマフラーをさくっと紹介に関するカスタム事例
2020年04月02日 16時17分
排気系。
東名パワード【EXPREME Ti】を装着し、マフラー自体は、かれこれ8年経過しましたが、チタン合金製なので腐る事が無く、今もなお現役で活躍中。
エキゾーストマニホールド。
競技用ワンオフ品ですが、譲受品のため製造元は不明ではありますが、1.2mmのステンレス製で非常に薄いのに、50φというサイズは一般的には無い。
タービンアウトレット。
エアコンコンプレッサーを撤去したので、曲げ抵抗を減らすために、再度作り直しました。
タービン側70φ→マフラー側76φ
フロントパイプ。
ショップさんに依頼して、排気効率最優先のフロントパイプで、ステンレス製76φ。
スポーツ触媒。
GT-studio製【80Hi-spec metal cataryzer】
タービン側もマフラー側も80φで、販売されているキャタライザーでは最大級。
サーキット専用とは言え、ナンバー付きかつ移動は公道を走るので、環境に優しさを備えつつ、効率性の高さを求めた結果として、ちょうど知り合いのGT-studioさんが、80φの試作品を提供して頂きました。
なお、このキャタライザーはCT9A 6速MTでの認定品のため、CP系では車検不可。
上記のキャタライザーとの接続のために、東名パワードマフラー側のフランジを、既製品では触媒部分だけ76φに絞られているため、80φのチタンフランジを取り寄せて、切断・接合で改良しました。
マフラー。
東名パワード【EXPREME Ti】
当時の一番抜けが良いマフラーで、かつ最軽量だったので装着しました。
CP 9A用のラインナップが無かったので、CT9A用を一部加工して取り付けました。