ロードスターのチームイエロー3号機に関するカスタム事例
2022年11月13日 23時30分
おっさん 元々は日産派で10年日産のセダンに乗ってましたが、気付いたらマツダ2台持ちになってました。 MT至上主義 だけど、最近のデュアルクラッチ車もいいなと思ってます。 年に数回サーキット モータースポーツはエンジョイ勢 下手くそ組です プロフの画像は鈴鹿走ったときのもの。 最終シケインの立ち上がりで気合い出せばテンロクのNBでもリミッターまではいけます!
オールペンしました
ではなくて、結局車両替えしてまたロードスターのオーナーになりました。
エンスーな方にはストラトブルーマイカな色でわかると思いますが、NB4型のNR-Aです
NB2型だったので、形式はGFからGH-NB6Cになりました。
一通りすべてやってあるフルチューンの車両になります。
たまたまショップに在庫があった車を我が儘聞いていただいて前の車のパーツを移植アップデートして納車になりました。
最終のNB4なのでロービームはH7なのですが、加工してHB4のYSリミテッドのヘッドライトがつくようにしてもらってます。
YSに黄色のヘッドライトカバーは私の拘りで、無理を言って実現してもらいました。
4点のロールバー、KOYOのレーシングラジエター、ブリッドのフルバケ、2wayのデフはそのままですが
NC5速のミッション、KONI足、HPIのオイルクーラーとDefiのメーターと戸田のスポーツフェーシング強化クラッチは前車のをそっくり移植してもらいました
あとついでに戸田の軽フラもいれてもらいました
ラムエアは外して手元にあるのですが装着は見送り
というのも今回のはエンジンチューニング車なのです。
ラムエアつけるとインテークパイプの長さが変わって、うまくパワーがでないかもしれないのでコンピュータの再セットが必要かもと聞いて見送りました。
このエンジン、ショップに通ってる人はわかる所謂ダーマンユニットです
面研、バランスとポート研磨と強化スタッドボルトが入っていて、ダイレクトイグニッション化されています
イノベートのO2センサーで情報をひろってアダプトロニックで現車セッティングのフルコン制御になっています
カムがノーマルなので、ちょっとでもよく回るようにとバルタイも調整しているそうです
イノベートのO2センサーは精度が高いものの耐久性に難があるらしく、常にモニタリングしながら走る必要があるそうですが
下からリニアにすごい勢いで吹けるのでものすごく気持ちがよい車両です
特に2000から4000くらいまでの吹けあがりが段違い
排気はマキシムエキマニに二寸管なので前のNB2と同じですが、パワーのでる空燃比にしてエンジンを最適化するとこんなに違うのかってくらいアクセル踏むと前に進みます。本当にすごい
前のオーナーさんがジムカーナで成績残されてたそうなので、知っている方もいらっしゃる(ロールバーに某軍団のステッカー貼ってありますし)かもしれませんが
車両のイメージを壊さないように乗っていきたいと思います
まずは壊さないことが大事ですが
また折を見てサーキットの世界に戻っていこうと思います。
まずはミニサーキットかなぁ…
ということで、関係各位ご迷惑おかけしましたが、無事復活しました。
スキル面、メンタル面含めてまたチャレンジできるように取り組みますので、暖かい目でみていただけたら幸いです。