コペンのオッサンの独り言・仲間に感謝・コペン入庫させてみた・クリヤー焼けはプロショップに。・再生屋レポートに関するカスタム事例
2025年02月13日 20時26分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。本日のレポートは、「自身のコペンを一時的に?入庫させてみた」といつもの「長文おじさんの今日の仕事」です。
はい。。いつものように長文です。
どうぞめんどくさい方はスルーよろしくお願いします。
ウイング終わってます。
ルーフも。。もう泣けます。カッサカサのザラザラさぁ!(涙)
仲間でクルマ好きのH君が「板金塗装の修行がしてみたい」との事で、実習車としてなぜか自身のコペンになりました。
「正気なの?ムー太郎、君のクルマど素人にやらせるの?大丈夫なの?」
なんて言われましたが、いきなり客様のクルマ触らせるより、自身のコペンなら失敗も後でリカバリー出来るし。良いんです。クルマ好きな人、1番に板金塗装の仕事を経験したいって。。
嬉しいじゃないですか。。😊良いんです。後々酒のつまみのネタとして、お互いの思い出にもなります。
指示をして、とりあえずリヤウイングを外してサンディングをお願いしました。
僕は別の作業をします。
スリーのオーナーさんが、スリーのライトリング持ち込んでくれたので取り付け後にライトベゼルまで組み付け出来て明日にも納車出来そうです。
彼は黙々と日焼けしたクリヤーを#400ぺーパーにクッション付けたダブルアクションサンダーで除去してます。
はい!ここで、ココのお友達で同じ880コペン乗りのyamaさんのコメント返ししますね。やまさんのコペンも日焼けで悩んでるらしいです。はっきり言うと、
クリヤーの焼けは個人ではどうしようも無いと言う答えです。DAYでやれば一時的良いですが、結果光沢は長くは持続しません。そんな現状に痺れきかせて「自分でスプレーでリペアしたのですが。。」で、ボディーショップに持ち込むと、職人泣かせの案件になります。下地からやり直す方法で凄く厄介です。焼けたクリヤーは下地のシルバーまでやられてます。プロショップに任せましょう。
仲間がコペン着手してる横で、自身もSAさんの仕事します。左ドアのインナーパネル切り継ぎの続きです。アウターとインナーを挟み込んだ爪(ヘミング部分)を取っ払うとインナーパネルの腐食部があらわになります。前回投稿の製作部材の切り継ぎ作業です。かいつまんでます。
インナーパネルの腐食部を切り出し制作したパネルを取り付けます。写真は比較です。
新たな部分をフル溶接で取り付け
凸った溶接ビードをサンディング。
ひっくり返してアウターパネルカットから、防錆処理。
製作した部位
ツラ決めの点付けから。
フル溶接で本日終了でした。
長々と。。本当すみません。。ここまでお付き合い閲覧頂きありがとうございました。
良いね👍コメント凄く力になります感謝です。
本日のレポートはこれまで!ありがとうございました。